唐橋町内巡幸の始めはウチの家からです。
台車係お疲れ様です。
唐橋町内巡幸では、町内の皆さんに巡幸が近づいた事を太鼓と雅楽の音でお知らせするため、ふれ太鼓車を走らせています。
担ぎ終わった後、感謝の気持ちを込めて接待させていただいてます。
と言っても、私自身は大宮社から離れる事ができません。
実際には、嫁、息子や弟達にしてもらっているので、頭が上がりません。(笑)
いつもの「かしわ餅」は九条御前の相生本舗さんにお願いしています。美味しいので、すぐ無くなってしまいます。
ウチの次は御前通から九条通に出て、業務スーパーさんへ向います。
舁いてる時に神輿の下はどうなってるの？一般の方はなかなか見る事が出来ないので・・・
神輿の下も舁いてる駕輿丁がいます。短い黒い棒は「どろあし」とか「ねこあし」と言います。呼び名の通り神輿の足です。
今年もいつも通り御接待いただきました。この「いつも通り」がホンマにありがたいですわ。来年も宜しくお願いいたします。
この後、九条通七本松を下がって唐橋の南部を巡幸します。
※舁(か)く・・・担ぐ事。
※駕輿丁(かよちょう、かいちょう)・・・神輿の担ぎ手。
※画像の一部協力・・・伏見神輿会さん。
