松尾大社大宮会の日記

松尾大社大宮会の活動記録です。
大宮社とは、松尾大社の氏子地域である京都市南区唐橋地域の神輿です。

今宿松尾大神 神輿新調30周年記念京都 松尾大社奉納渡御『平成20年』

2008-05-17 | 平成20年

5/17(土)やまへ茅ヶ崎から今宿松尾大神の神輿、氏子さん、が来られました。
今宿松尾神社の詳細は

http://hamaorisai.jp/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=62

を見てみてね。



担ぐ棒は、うちの神輿でいうと長めの黒棒が前後についている感じですわ。他に棒の類いは取付けません。このまま担がれます。



すっかりパパの櫟谷社ウチ○君。
京都新聞の朝刊に記事が載っていたので一般の方も大勢見物に来られてました。


朱鳥居の手前から担ぎ出し。



うちらのように前後ろの轅を天秤にせず、担ぎ手が膝、腰を使い神輿全体が上下に動きます。神輿の胴分部に付いている環(タンス)というもので拍子をとり、途中で甚句(じんく)があったりと・・・文字や画像ではこれ以上説明に無理があるので(知識もないし)・・・
動画投稿サイトに動画があったので見てみてね。

http://www.watchme.tv/v/?mid=f5164fb636982e4a43b28d09a99bb3b3

http://www.watchme.tv/v/?mid=280b809729eebbbaf235aa6d8b78e081

http://videocast.yahoo.co.jp/playlist/upload/yidE5AyI6J6lrrkpQlhSQ--/

という具合で担いだはりました。(見た人はわかります)
うちらの様な激しさはないですわ。

石段を上がって拝殿へ。


石段は静々と上がったはりました。


拝殿回し。





本殿前で御祓いを受けられました。




休憩をとられた後、参道に向われました。


今宿松尾大神の氏子の方々。本社での神輿渡御おめでとうございます。

大宮社青年会。




























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