いざ!! お江戸

来月友人の結婚式でお江戸に行く予定。
祝い事でうれしいんだけど、何しろ花粉が心配

今年おひまこの住んでいる地域は花粉の飛散が多くて症状が重い。
この体調でお江戸へ行ったらもっと症状がひどくなってしまうに違いない。はぁー。
まぁ、花粉はさておきお楽しみも待っている。


お楽しみ その壱 二次会

年下の友人だから、ちょっと年齢的にはお姉さんだが、やっぱ期待しちゃうよね
素敵な人がいればいいななんてつい思いますよね。


お楽しみ その弐 学生時代の友人と再会

実は年に1～3回お江戸参りをしているにもかかわらず、この友人とはなかなか会えない。理由は、子育てに忙しい。当然ですよね、おひまこの年齢は結婚していて当たり前。してなきゃ、負け犬ですから。かれこれ8年くらいは会ってないからお互い「変化」してると思うけど


お楽しみ その参 フェアドマのランチ

ぐっちーさんお気に入りのフェアドマにランチに行く。
おひまこお気に入りブロガーのひとり、ぐっちーさんはかなりグルメのご様子。そんなぐっちーさんオススメ店だけあって多分外れはないなと。人気店のようだから、早めに電話入れとかなきゃだわね。

お楽しみ その四 ミニシアターめぐり

昨年は渋谷界隈に新しいミニシアターができたという話なので、ぷらぷらっとめぐってきたいなと。そのうちのひとつは円山町にできたとか。おひまこが東京住んでいる頃から円山町はラブホから新しいスポットへと変わりつつあったけど、どんなに変わっているか楽しみです。

お楽しみ その五 インタビュー

これはスケジュール調整してないけど、mixiで知り合った映画を制作している方にインタビューできればと。実は、地元で映画に関するフリーペーパーを作っているのでせっかく東京行くんだし、機会があえばお願いしたいと考えてるとところ。

ざっと上げるとこんなところ

ウオーク・ザ・ライン

実はこの映画が作られるまでジョニー・キャッシュという存在は全く聞いたことがなかった。
アカデミー5部門にノミネートされていることと、
「17歳のカルテ」「アイデンティティー」を取ったジェームズ・マンゴールドだから観る価値はありかと劇場へ。

去年も「Ray」というアメリカが生んだ偉大な歌手の映画があっただけに二番煎じな印象はあったかな。、
ま、こちらはラブ・ストーリーがベースですが。

ホアキン・フェニックスもジョニー・キャッシュの劣等感、父や妻との心の葛藤、ドラッグによる自己崩壊、内面の苦痛をよく表現してたと思うけど、
意外に好きだったのがリース・ウィザースプーンの演技。「キューティー・ブロンド」観たときには
「あー、メグ・ライアンの後のコメディーの女王は彼女だな。」と確信したものだけど、
彼女はそのポジションで終わらせるつもりは毛頭なかったんだなという気合を感じる演技で、おひまこは好きだったな。
ただ、もっと彼女の内面の苦しさを表現するつくりにすれば、女性観客の作品自体に対する好感は上がったろうに。

本編の歌はホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンが歌っているらしく、
聞き応えある歌唱力にはびっくり
そういえば、「ムーランルージュ」のユアン・マクレガーとニコール・キッドマンの歌も立派だったよね。

結論、歌のシーンはかなりいいけど、作品が心に響かなかったのはなぜだろう。同じ類なら「Ray」のほうが好き。
「17歳のカルテ」や「アイデンティティー」のほうが個人的にはオススメです。

カフェ・ライブ

土曜はロザリアンカフェで行われたライブへ。
入場料無料。一杯でライブが見れるというお得なイベント。
出演はソング・サイクルのメンバーである田辺さん、おひまこの友達でもあるZemankova、そして福岡から参加してくれた
とんちピクルスという豪華なラインアップ。

今回何よりの収穫はとんちピクルスのライブ。
福岡を拠点に活動しているソロの歌手だけど、非常に楽しい曲あり、しんみりと聞かせる曲ありと、かなり気に入っちゃいました。
新曲「濡れマンボ」は大人の男女の駆け引きを歌った曲だけど、フフフと笑える部分あり。とんちさんが男女二役で歌うのも笑わせまます。
「遠くでひばりもないている」は名曲
とんちピクルスチェックしてみてね。

カフェライブって肩の力を抜いて聞けるからホント好き
また行きたいな

花粉症と確定申告

まずは、荒川静香さん金メダルおめでとう。
フォントも金にしてみました。
女子フィギュアスケート初の快挙。
今、日本で一番輝いている女性ですね。
演技も素晴らしかったけど、笑顔がまぶしいくらいに素敵でした。

さて、本題に戻りますが、
タイトルは、おひまこの春の風物詩でございます。

決まった会社に勤めてますが、フリーで契約してるため年度末にはこの上もなくめんどくさいこの行事が待ち構えているわです。

後手後手にして未だに手つかずのまま。そろそろやらなきゃまずいかなぁ


で、花粉症はというと、
既に花粉センサーが鳴りっぱなしで、目はかゆいし、鼻はイタイ。
車通勤なので、あまり外気を吸わずに済むけど今年はどうもひどく感じる。
立体マスクでばっちりカバーしてるけど、それだけじゃ足りない。

もっと早く気づくべきだったけど、
昨年「がっちりマンデー」でみた鼻セレブを思い出し早速ドラッグストアーへ。
使用感はというと、「何で今まで使ってなかったんだろう」ていうくらいソフトでほのかにウエット。これで今年は鼻の周りがボロボロにならずにすみそう

さあ今週は今日で終了だ。久しぶりに土曜休みなり。

それはそうと、株価が上がってきましたね。
金曜に持ち株が上がったまま終了すると気分がいいものです。
それではよい週末を


本日はオリンピックにちなんで、金銀銅の色を使ってみました。

すきあるオンナは得か損か

見た目と内面のギャップってのは女性にとっては複雑な問題だ。

おひまこの第一印象は本人が聞いてもうれしくもなんともない表現が多い。

「仕事できそう」
「酒、強そー」

他の褒めどころないんかいと思いつつもへらへらと聞き流す。

「しっかりしてそう」
「すきがなさそう」

言われると確実に外見で損してるんじゃとヘコむ台詞それって面白くない女の烙印を押されてるような気がするのよね。


「こわい」

...


おらーケンカ売ってるんかい。

まぁ、人によっては別に何とも感じないかもしれないけど、第一印象でうれしいこといわれることは少ない。これって、わたし自身が問題なのでしょうか...


おひまこお気に入りのぐっちーさんのブログでもすきのある女のほうが、男性受けはいいとおっしゃっているように、これは周知の事実。しかしながら、女性からすきのあるオンナが指示されないこともこれまた事実。

しかし、しかしですね。
おとなしそう、弱々しくて守ってあげたくなるようなタイプには気が強い頑固者が多いんですよ
反面、気が強そうな女性は内面がやさしかったり、情が深かったりするんです。
すきがあると弱々しいオンナはまたタイプがちと違うけど、これって自己擁護っぽいですか？

すきのあるオンナの代表例にも取り上げられていたあやぱん。
見た目も中身もすきがあるオンナであれは同じ土俵にいれませんので、どうあろうと問題外。
しかし彼女は、女性から見れば「見た目すきあり、中身しっかりオンナ」という手強いタイプ。
男性には人気があるけど、年齢の割りにブリッコ風が鼻につく。その実、かなり気が強そうで、計算高そうなしっかりものにしか見えない。結果、女性からは不評なわけですね。

おひまこにすれば、あれだけ男性に人気なだけでもうらやましい限りですが

ブ ロークバック・トゥ・ザ・フューチャー

eiga.comよりおもしろいもの発見。

もうすぐ公開予定の「ブロークバック・マウンテン」のパロディ予告編「ブロークバック・トゥ・ザ・フューチャー」が、動画シェアサイト「YouTube」でみれます。

本作はヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールが演じるカウボーイの同性愛や友情を取り扱ったストーリーのようですが、パロディ版のほうはみなさんご存知の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をうまーく編集し、マーティ（マイケル・J・フォックス：なつかしー）とドク（クリストファー・ロイド）の同性愛映画に仕上げているというもの。

他に「皇帝ペンギン」版などもあるんだけど、ウエスタンモチーフという共通点があるだけに「ブロークバック・トゥ・ザ・フューチャー」のほうがもっとパロディーという意味でも仕上がりもワンランク上の印象。

しかし、本作「ブロークバック・マウンテン」はものすごく評判のいい映画らしい(まだ、観てないので）です。公開が楽しみです

それでは、YouTubeに行く前に...

まずは予習編。日本語版のムービートレーラー。
http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/ (日本語)

ここまで予習するあなたはかなりの映画通?!英語版のムービートレーラー。
http://www.brokebackmountain.com/splash.html (英語)

お待たせしました。YouTubeのサイトはこちら。本家のトレーラーと比べても出来のよさがわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=zfODSPIYwpQ（英語）

そ、それって基本じゃ...

昨今のシネコンの乱立により街中の映画館は衰退の一歩を辿るのみ。
これは都心を除く全国的な傾向にあって、地方の映画愛好者にとっては誠に寂しい限りの現実でございます

そんななか、あるブログを通じて金沢でムーブメントを知ることに。

海外では文化・芸術的レベルの高い作品を上映する映画館を維持する為に、公設民営という形で運営されている映画館が数多くあるそうで、金沢コミュニティシネマ推進委員会は、金沢のまちにより豊かな映画環境を生み出し、維持していく方法として、「コミュニティシネマ＝公設民営映画館」設立するための署名活動を行っているとか。

ふむふむ、確かにおひまこの住む場所も街中の映画館は年々減少してる。
ミニシアター系好きのおひまこにとっても危機感を感じる今日この頃。
「数ヶ月遅れて上映されても構わない...な、なくなるよりは」の弱気な気持ちになるほどシネコン勢力の勢いは止まらない。

てなわけで、これが全国的なムーブメントになればすごいじゃないか～～と鼻息荒く早速署名。

そしてある日、この金沢コミュニティシネマ推進委員会よりお礼のが届く。
「おー、なんとご丁寧なと感動するも...
を開くと同時送信した方々へのアドレスが全て思いっきり表示されてるっ
こらこら、コレ思いっきり個人情報の漏洩ですよ
おそらく、映画を愛する全国の方々ゆえ悪用される確立はかなり低いと思いますが、委員会のあなた、かなりだめだめです
おひまこはフリーメールを登録することが多いのでまだどうにかなりますが、プロバイダのメルアド使用している方なんかはこりゃ迷惑でしょうな。

受信者からクレームがあったかどうだか速攻、「CCとBCCを間違えました！！」なんて誤りのメールが入っておりましたが、いやいや謝って済む問題と違いますがな。

運動に対しては賛同できますが、この件に関してはトホホでしたね。

今後、このようなトラブルはないと思われますので、映画を愛するあなたもこの運動に賛同したいまたは興味があるぞぉという方は下記のURLにアクセスプリーズ


http://www.kanazawa-comcine.com/

1700円の快楽

いやー、ホント忙しかった。
毎日毎日仕事漬け。土曜も休日出勤。

残業＋休日出勤を加えてお給料も最高記録を樹立ですわ。
しかし、このお給料は株の損失分の補填決定なので、毎日ただ働きしてたみたいで複雑だ

仕事の納期を終えた頃には、体は悲鳴を上げていた。
週末には前から約束していたフリマの出店。
その後には、仲間との定例の月一の飲み会。

仕事疲れ＋睡眠不足＋アルコール＝気持ち悪くてダウン

とまあ、体ボロボロ、ヘロヘロのまま本日マイ駆け込み寺へ

自宅の近所のマッサージ屋さんなんですが、60分1700円!!という破格値。
保険対応なので格安でやってもらえるわけです。

「先生、全身がボロボロなんですぅ～」と甘えたところで、マッサージスタート。
「忙しくて」「花粉症だから大変です」などたわいのない話をしつつ、激しい眠気がおひまこを襲う。
うつ伏せマッサージを始めた頃には、夢の中

いつくらいだろうか、口元が緩んだと思ったときには時すでに遅し。
よ、よだれがー

あー、気持ちよくても口元だけは緩めちゃだめでしたぁ
次からはタオルもってこ。先生ごめんなさい。

リーサル・ウェポン

それは毎年建国記念日を期に増殖を開始し、弱い人間をピンポイントで襲い始めるその目に見えない恐怖に怯える人間たちの一部は、その脅威から逃れるために薬に手を染める...
しかし、薬に手を染めた人たちに新たな魔の手が忍び寄る。症状は軽減したものの眠気に襲われるなどの副作用を招き、勤務中に新たに「睡魔」との闘いをしいられることに。
この見えない恐怖に襲われる人間は年々増殖の一途を辿るのみ。防衛庁はただただ手をこまねいているしかないのであった

各地では緊急事態に対処するための花粉対策委員会が組織される。同委員会はリーサルウェポンの投入を決定する。このリーサルウェポンは数種類に及び、「鼻に何か詰めてますね」的なものから、ナチュラルカラーで大小のサイズを準備し「目立ちませんのよ」的なものまで多岐にわたっている模様。

藁をもつかむばかりの人々は、そのリーサルウェポンに群がっている...かどうかまでは不明。

かれこれ花粉症とおつきあいを始めて15年。
当然ながら、どんな男よりも長～いおつきあいである。

しかしですね、さすがにこれは無理。恥ずかし過ぎまするー

女の子とおばちゃんの別れ道

朝からやばいニュースを耳にした。
43歳女、元ジャニーズJr.にストーカー行為で書類送検。



こらこら、それはいかんよ君ぃ～。ってやつですよ。
そんなこと43歳の女性がやっちゃうと
「おー、こわこわ」と
世の若い男の子は自分より少しばかり年上のお姉さんを見ると危機感を持つようになっちゃうんですよ～。
ホーント、やめてくれますぅ？

負け犬世代のおひまこだって若い男の子大好きですよ
最近では、アンフェアに出演している瑛太くんがお気に入りです。
だからといって、出待ちとかストーカーなんてことは絶対にしないしありえない。

もっと身近な話で例えれば、通りを歩いてる男の子見て「好き!!」とか、仲良くしている年下の男の子に対して本腰になんてならないわけですよ。
若くていけてる男の子は負け犬世代以上の女性からすれば目の保養、そう観賞用なのだ。

知り合いの男の子たちに姉さん(姐さん!)と慕われて(???)、一緒に楽しく飲んだりしているくらいが一番楽しい年下の男の子たちとの距離なんざんす。
どうしてもっていうなら、同世代にはない精神的にも大人な女性が、いつもとは全く違った一面をちらりと効果的にお見せしたりなんざすれば、年下の男の子にも魅力的な女性に映ると思いますが。そうは言っても、それから恋愛に発展するなんてことは思っちゃいけませんぜぃ。

まっ、細かい好みはともかく、いい男を毛嫌いする女性はそういないはず。
世にいうイケメンといわれる男性を見て、「かわいい」と表現するか「かっこいい」と表現するかそこが女の子とおばさんの分岐点と思うのである。
これ意外と年齢でなく本人の感覚や精神年齢の問題。
現に、おひまこより年上の姉さんでも「もこみち、かっこいい～」とか言ってるし。

おひまこの表現方法は残念ながら前者である。ということは...