産業イベントシーズンの盛り上がりと私の疲労もピークに達してまいりました今日この頃です。自分の体感温度的には、今シーズン一番の冷え込みとなったイベント当日。雲も厚い中、実行委員長の商工会副会長・井上氏の挨拶で幕開け。
本ブログ恒例の会場をひとまわり。
ふるさとまつりの農林水産品出展コーナー。
農産品や花苗、蛸など水産品がお値打ち価格でお客様を迎えます。銘酒・八海山が並ぶ友好親善都市・南魚沼市のブースも人気です。
商工まつりの小売・展示・飲食コーナー。
例を挙げると、赤字覚悟の衣料品、アウトレットのホーロー鍋、鰹節・スルメ・昆布など乾物、野菜・青果など食料品、家具、中古車・新車、システムキッチンなど住宅設備、リフォーム相談など目移り必至の出品品目。
飲食ゾーンは、フライ、ピザ、うなぎ弁当、蛸めし、手打そば、焼きそば、大判焼きと唾液分泌が促進されること間違い無しの品揃えでお客様の舌に満足していただけました。
商工会本部ブース並びでは、数えて29回の出展を誇る建設業部会の金魚すくい、工業部会のじゃがバター、女性部のお惣菜がお客様を楽しませます。
そして青空が顔を見せ、気温が上がってくると、人、人、人、
たくさんのお客様にご来場いただき、いつもの商工まつりの賑わいが戻ってまいりました。
盛り上がりが最高潮の頃、商品券が当たる恒例の大抽選会が始まります。進行はいすみ一マイクが似合う観光協会長の大谷氏。
公開抽選時に会場にいないと当選は無効という過酷なルールの下、恒例のカウントダウン(当選者が名のりでるまでの時限)が会場内に響きます。
「スリー、ツー、ワン、ブ~!!!」
当選した方の歓声とそうでない方の悲鳴が交錯する中、イベント終了。
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