定演 反省

予定通りというか、想像通りというか、アルトパート　いやサックスパートに「反省」が集中？

リハでは　まるで吹けず　音も出てない、と。
たぶん、普段の練習では、人数も多いし、「ここは、ピアニシモ、だからね」と、か、「バッキンク抑えめに」とか　言われていたので、

意識して、抑えめに吹いていたから？
「聴こえない」と、きた。

確かに。

だって、やっぱ、指に　自信ないから　吹けないんだもん。

しかも、
コンサートホールなので、普段の練習場とは　違った　反響共鳴　などが　重なって、後ろにいる人たちには、聞こえないのかも、。

で、抑え気味の箇所を本番では、少し　強めに吹くことに。

けど、
バラバラ感は、否めず　(;_;)ウウウ

どーしても、グルービン・ハイはできなかったですね。すいませんでした。
なので、この曲にひっぱられて、
他の曲の印象も、どーやら　イマイチだった　よーす。

ス・ワンダフル、ベイジンと、sukiyaki は　まぁまぁ　だったんじゃないかなぁー。

反省会では、開口一番　「ごめんなさい」と、いったら、
あとで、なんで　謝ってたの？　って　聞かれたくらいなので、そんなに　反省するほどでも、なかったのかも。

と、いうか、向上心　が　強いんだよね。やっぱ。
自分で、できてないってわかってるだけに、

　くやしくて、

それは、そーと。
このバンドは、反省会が　すばらしー。

子供達バンドの反省会にも顔を出しましたが、
「仲間意識」がすっごくあって、いー感じ。
受験なんかがあって　休団してしまう、子もいるらしーけど、
また、帰ってこれる。
なによりも、小学校での吹奏楽の「受け皿」がちゃんと地域に根付いているという感じがすごく　いー。

そして、おやじどもの　反省会。
会場のお店の人も　ちゃんと、見に来てくれていて、感想も　しゃべってくれるし、小学校の先生も　成長した子供バンドを目を細めて見守ってくれているし、

なによりも、反省　なんだけれども、みんなが　満足げで　指摘するほうもされるほうにも、「笑顔」があるし。
シャンパンの差し入れなんかもあったり

ほんとに、地域の人たちと、つながってるバンドなんだなぁー　って　つくつぐ思います。

なので、飲み過ぎちゃいました。

けれど、されど、反省会。
「素人おやじ」が「ガンバって」楽しげにやってる「バンド」から、
どうやら、
「普通」の「ヘタくそ」な「バンド」に　ステージアップ？しているようです。

気のいいおやじは、「ほめられている」　と思って　また明日からガンバリます。

そして、
サックスパートは、パート自主練習を　ほんとに　やろーね　と締めくくりました。
また、楽しみが　ひとつ　増えます。

さて、次は、
「他人に聴かせられないコンサート」です。６／２８　日本青年館。

お楽しみに。