
10月はじめの連休中に、腰痛、下肢痛、跛行の急速な悪化をきたし、勤務先へ緊急入院しておりました。翌週に準緊急で顕微鏡下手術によりヘルニアは切除されました。術後は(人工弁置換術後のために)ヘパリン併用しましたので多少の術後止血困難はあったものの、無事に回復いたしました。現在あれほど深刻であった症状から、嘘のように開放されており、退院を控えてリハビリ中です。
ラスベガスへのVIVA10出張、九州トランスラディアル研究会、ほかの講演など国内外出張をすべて急遽キャンセルしてしまい、各方面の関係者の皆様に多大な迷惑をお掛けしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
再発の予防のためにしばらく仕事のペースを落としますが、現場への復帰は問題なさそうですので、ほっと一安心と言う状況です。取り急ぎ近況のご報告でした。中には突然音信不通になって困っていた方も居られるかと思いますが、事情を御察し下さい。