奥付に「イラストレーション 横山裕一」とある。
ところが、この本の本文ページはおろか、
表紙にだって見返しにだって、イラストは表出しない。
あるのは、帯だけである。
帯のイラストを、奥付で紹介しているわけである。
そういうものだと言われればそれまでだが、
なんとなく違和感をおぼえた。
ついでに、横山裕一のイラストにも、
違和感と言うか、薄気味悪さを感じる。
これが彼の作風なのだろうが、
この本の異様なパワーと相乗して、
ブックデザインに妖しいオーラを放っていて秀逸である。
ちなみにブックデザインは、鈴木成一デザイン室。
『必読書150』(太田出版)ぐっじょぶ!
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ところが、この本の本文ページはおろか、
表紙にだって見返しにだって、イラストは表出しない。
あるのは、帯だけである。
帯のイラストを、奥付で紹介しているわけである。
そういうものだと言われればそれまでだが、
なんとなく違和感をおぼえた。
ついでに、横山裕一のイラストにも、
違和感と言うか、薄気味悪さを感じる。
これが彼の作風なのだろうが、
この本の異様なパワーと相乗して、
ブックデザインに妖しいオーラを放っていて秀逸である。
ちなみにブックデザインは、鈴木成一デザイン室。
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