Word2007を使っていて一番違いを感じるのが、コマンドの探し方。
今まではメニューバー、ツールバーというものがありました。
教室でも「ご唱和願います」なんて、みなさんで上から順番に
指差し確認をしていましたよね。
「字だけが書いてあるのがメニューバー」
「ボタンが横にずらーっと並んだ集まりがツールバーですよ」とも
ご説明してきました。
Word2007はといいますと、「タブ」とか「リボン」とか言う
新しい言葉を耳にします。え? メニューバーは? ツールバーは?
▼Word 2007「リボン・タブ・グループ」
まずリボン
リボンは「②タブ」「③グループ」「④コマンドボタン」の 3つの要素で構成されています。
次にタブ
タブは全部で7種類あり、上の方に配置されています。
そしてグループ
グループは関連あるボタンを集めたものです。
最後がコマンドボタン
ボタンのデザインは、今までとおなじみのものが多いですね。
タブ・グループ・コマンドボタンをひとまとめにして、リボンと呼ぶそうです。
例えば実生活でいうと、住所録の手帳の「あ行」「か行」と書いてある
見出しの部分が「タブ」で、「あ行」のページ全体が「リボン」
その中の一つ一つの住所が「コマンドボタン」で、分類ごとに
集めたものが「グループ」という感じでしょうか。
例えば下の画面の場合、「リボン」の中の「ホームタブ」の
「フォント」グループの中に「太字」のボタンがある、ってことになるのかな。
<参考>
▼Word 2003「メニューバーとツールバー」
目次はこちら
今まではメニューバー、ツールバーというものがありました。
教室でも「ご唱和願います」なんて、みなさんで上から順番に
指差し確認をしていましたよね。
「字だけが書いてあるのがメニューバー」
「ボタンが横にずらーっと並んだ集まりがツールバーですよ」とも
ご説明してきました。
Word2007はといいますと、「タブ」とか「リボン」とか言う
新しい言葉を耳にします。え? メニューバーは? ツールバーは?
▼Word 2007「リボン・タブ・グループ」
まずリボン
リボンは「②タブ」「③グループ」「④コマンドボタン」の 3つの要素で構成されています。
次にタブ
タブは全部で7種類あり、上の方に配置されています。
そしてグループ
グループは関連あるボタンを集めたものです。
最後がコマンドボタン
ボタンのデザインは、今までとおなじみのものが多いですね。
タブ・グループ・コマンドボタンをひとまとめにして、リボンと呼ぶそうです。
例えば実生活でいうと、住所録の手帳の「あ行」「か行」と書いてある
見出しの部分が「タブ」で、「あ行」のページ全体が「リボン」
その中の一つ一つの住所が「コマンドボタン」で、分類ごとに
集めたものが「グループ」という感じでしょうか。
例えば下の画面の場合、「リボン」の中の「ホームタブ」の
「フォント」グループの中に「太字」のボタンがある、ってことになるのかな。
<参考>
▼Word 2003「メニューバーとツールバー」
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