夜、イズミティ21での試写会に行ってきました
「最後の忠臣蔵」

杉田成道 監督が舞台挨拶で、
「見終わったあとに “日本人で良かった” と思ってもらいたい」と
厚く語ってました。
これは、討ち入り後の死ぬことを許されなかった武士のお話。
戦後の教育を受けてる母上たちには、わかりづらいかもしれないけれど、
ぜひ観て欲しいと思う作品です。
母上の隣りのおじいちゃん大泣きして観てました。
実は母上も大泣き ( ̄▽ ̄;)ゞ
でも、おじいちゃんとは泣くポイントがちょっと違ってたと思うの。
おじいちゃんは「主人公の忠義」
母上は「忠義で育てられた娘が嫁ぐシーン」
内蔵助の忘れ形見の「可音さま」こと 桜庭ななみちゃん。
「綺麗な女優さんだなぁ~、新人女優さんかな~」って思ってたら
6代目なっちゃん だったのね~。ググるまで気づかなかった~。
日本の女子は日本髪結うと美しくなるのね~♪