夏ミカンの花です。
画面の絵と同じくらいの大きさの地味で目立たない花ですが
香りが強いので香りで咲いているのに気が付きます。
多分ミカンの花も同じような花だと思うのでミカン山へ行くと
山ごとあの甘酸っぱい香りに包まれているのでしょうか。
それにしても、こんな小さな花がミカンや夏ミカンになるのだから
自然の力は、偉大ですよね。
杉並にいた頃、庭に夏ミカンの木がありました。
夫が子供の頃、食べた夏ミカンの種を庭に捨てたのが
大きくなったとかで、ベランダぐらいの高さがあり
毎年たくさんの実がなりましたが
酸っぱくもなければ味もなく、とても食べられたものじゃない。
植えっぱなしで放ったらかしなので文句は言えません。
1度だけ皮でマーマレードを作ってみましたが
”まあ食べられる”といったぐらいのものでした。
今なら絵手紙の画材としてだけでも、使い道あったのにね。
今日は米子で広島との試合がありましたが
1回の攻防を見ただけで、早くも見る気を失くしてしまいました。
(最後まで見ましたけど・・・・・)
タイガースは米子とは相性よかったはずでは?
米子にめっぽう強かった、はまちゃんが
いないのが、いけないのかしらネ。