パティスリー(patisserie)、いわゆる「ケーキ屋」。
語源は仏蘭西語とのことですが、最近日本でもケーキショップをパティスリーというようになってまいりました。
私自身は、パティスリーをケーキ屋とするよりは、菓子屋、あるいはナンデモ屋ととらえておりますが。
どなたでも、特に女性は、一軒は必ず贔屓のパティスリーをお持ちなのではないでしょうか。
私も、行きつけのパティスリーがございます。それも、車で三十分かかる遠方に…。
それが、『Patisserie かしはな』です。
とにかく遠い! 隣の西予市の西端の野村という町にあるのですが、国道をひた走ること三十分ですから。
住んでいる宇和島市にも、『ハイジ』『グーテ』という菓子屋はあるのですが、『かしはな』のイメージにはかなわない。
店のある周りは、町役場、農協、温泉。
およそケーキという華やかなイメージとは縁の無い立地。『かしはな』だけが際立って花が飛んでいるような佇まい。
私が好むのは、シュークリーム。ちゃんと皮をやや硬めに焼いているので、アイスコーヒーに合うのです。
昨日行ってみると、モモパイが新作で並べられておりました。
丸いパイ生地の上に、桃を半分に割って洋酒のシロップに漬け込んだものを乗せ、回りをアーモンドパウダーをかけ、桃の上にクリームを絞りミントの葉をあしらったもののようでした。
正直、味付けが薄かった。甘味が足りなかったように感じました。
桃の甘みがスポーンとシロップに抜け出てしまったような…シロップ自体、糖度が低かったのではないかと…。
今回ははずしましたが、次回は美味なる新作菓子を、と。
語源は仏蘭西語とのことですが、最近日本でもケーキショップをパティスリーというようになってまいりました。
私自身は、パティスリーをケーキ屋とするよりは、菓子屋、あるいはナンデモ屋ととらえておりますが。
どなたでも、特に女性は、一軒は必ず贔屓のパティスリーをお持ちなのではないでしょうか。
私も、行きつけのパティスリーがございます。それも、車で三十分かかる遠方に…。
それが、『Patisserie かしはな』です。
とにかく遠い! 隣の西予市の西端の野村という町にあるのですが、国道をひた走ること三十分ですから。
住んでいる宇和島市にも、『ハイジ』『グーテ』という菓子屋はあるのですが、『かしはな』のイメージにはかなわない。
店のある周りは、町役場、農協、温泉。
およそケーキという華やかなイメージとは縁の無い立地。『かしはな』だけが際立って花が飛んでいるような佇まい。
私が好むのは、シュークリーム。ちゃんと皮をやや硬めに焼いているので、アイスコーヒーに合うのです。
昨日行ってみると、モモパイが新作で並べられておりました。
丸いパイ生地の上に、桃を半分に割って洋酒のシロップに漬け込んだものを乗せ、回りをアーモンドパウダーをかけ、桃の上にクリームを絞りミントの葉をあしらったもののようでした。
正直、味付けが薄かった。甘味が足りなかったように感じました。
桃の甘みがスポーンとシロップに抜け出てしまったような…シロップ自体、糖度が低かったのではないかと…。
今回ははずしましたが、次回は美味なる新作菓子を、と。