そう、ブログを書こうとメモ帳を開いたら、前回が、file.no-100だったことに気がつきました。
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アニバーサリー?
それで、書いたモノが、KHで、ニコ動画やら同人誌ネタ、か…。
……イタイ、な。
まぁ、しょせんヲタ。
アーッハッハッハッハッ!(KHのマレフィセント風味で)
ところで、KHでは、主役級の、空、陸、海里、六サス。
それに、いい味出してる、ディズver.の暗セム。それに、若本是無ナス。
こういったキャラが好きです、いいですね、アバターver.も可愛いし。
そして、ネズミー出張組では、マレフィセントが大好きです。
ネズミー組は、なんというか、ゲーム内の声優さんが、演技は巧いが、「声の賞味期限切れ」な方が多くて…。
例えば、白雪姫なんかは、もうアウト。
マレフィセントが、中身の沢田さんと相性良すぎて、好きです。
まぁ、KH2でのマレ様は、わりかしヘタレですけれど、ラストではソラたちに「ここは任せな!」とか言ってて…ツンデレ?
バースバイスリープでのマレ様は、「光よ滅びよぉ~!」熱演がシリーズ最高かな、と。
ツンしかありませんでしたが。
私は、わりかし悪役が好きなので、マレ属性が高いと思います。
今月20日には、Bbsもファイナルミックスが発売。もちろん、私は買わないんですが(ゲーム隠居組)。
それでも、追加要素は見たいですねぇ…。
ホント、ムービー編集DVD発売してほしいです。5,000円くらいなら即購入ですが。
姪っ子の同級生に、ヲタな子(中1男子)がいますが、BbsFMを買い与えてプレイさせて、肝心なところだけ見させてもらおうかと…わりかし本気で考えてます。
マレフィセントですが、ご存知でしょうか。
現在のDVD版は、KHと同じく沢田女史が声を充てており、一本筋の通った、ある意味硬派な悪役です。
1960年、日本公開当時は、故・北林谷栄女史が充てています。当時の声を知る私などは、公開版は…正直ドン引き。
昔はね、本当に魔女。 芸達者とでも言えばいいのか。
そりゃ、この声じゃオーロラ姫生誕祭にも、お呼ばれしないわァ…。
フツーに、そう思います。興味があれば、ググれば多分動画見つかります。今では、販売してはいなかった…はず。
正直、ネズミーは、『美女と野獣』以外興味なかったんです。
それが、KHシリーズで親しみがわいて、DVDで沢田マレフィセントを観て…なんとかリハビリ成功。
以前は、ネズミー王国に行く人間は現実からの脱落者だとかネガッてましたから。
『ふしぎの国のアリス』くらいなら、なんとか観ても耐えられるようになりました。
『眠れる~』アニメ版は、冷静に観れば、イラツキません?
オーロラ姫の、黄金の髪、バラのように紅い唇、美しい歌声は、妖精からの授かりもの。
髪質・部分整形・声帯手術は、妖精の力によるもの。
遺伝子改変や整形を主人公に施して、「美女」に仕立て上げる…というのは、シュールじゃありません?
しかも、マレフィセントには、「陰険だから」と招待状を出さないって…イジメ?
お返しに「殺してやるわ!」というマレ様もどうかと思いますが、妖精や国王夫妻にも「???」
そういった所が、罷り通るネズミーが、どうにも私の肌に合わない。
さぁ、そんなマレフィセントですが、地味に実写映画化企画が進行中。
仮題で『魔女マレフィセント物語』らしいです。
『眠れる森の美女』を、マレ様視点で解釈してストーリーが進むらしい。
気になる配役は、今のところ期待度No1は、アンジェリーナ・ジョリー女史とのこと。
アンジーは数年前から激ヤセして、たいへんスリムになってしまい、「魔女」役をしても映えると思います。
あの唇と眼力で、さぞ悪の主役として名演してくれる…そう期待しています。
( 2011/01/09 一部訂正 )