不安神経症克服への道

デエビゴ中断と健康のためにやっていること纏め

デエビゴ中断と健康のためにやっていること纏め

二日間睡眠不足になったため、さすがにデエビゴを止めてレンドルミンに戻してみた。0時に寝て3時に一時目が覚め、次が5時、7時に起床した。途中目が覚めてもすぐ眠れている。こちらの方が身体的に楽である。レンドルミンを続けて徐々に睡眠を改善する方向に持って行けたらいいなと思う。受診のときに医師に相談してみたい。

朝散歩はまだ初めて間もないためか10時少し前にギリギリに散歩にいくせいか、あまり効果が見られない。もしかして起きてから1時間以内という部分も大切なのだろうか。1時間以内に散歩するのは難しいので、今日から目が覚めたら起きる前に窓を開けて音楽を聴きながら10分間空をぼんやり眺めていることにしてみた。これを一ヶ月くらい続けてみようと思う。

一時期食欲が無く急激に痩せたため、体力と筋肉量が減ってしまったので幾つかそれらを補うことを試している。朝散歩は睡眠改善の他、こちらにも入ると思う。記録のため、以下に纏めてみる。

・朝散歩・・10時前に20分程度
・筋トレ・有酸素運動・・スマホアプリを使って一日おきに一回10分程度
・ジム通い・・週に一回、1時間程度
・呼吸法教室・・月に一回程度、予約がとれたとき
・整体・・月に一回程度(但し、お金に余裕があるとき)
・徒歩で買い物・・一日平均合計で八千歩程度

会社を往復していた頃と比べて、格段に健康に気遣っている。上記のうち平均八千歩歩く以外、一つもしていなかった。ただ、これだけやってもまだ筋肉量は増えていない。やはりかける時間が少なすぎるのかもしれない。また不安神経症の症状改善にはあまり寄与していないように思う。
相変わらず家にいても足首がザワザワして腕脚、目の周りや前頭部、後頭部、首あたり、左胸に怯えと緊張症状が生じる。他者に不安神経症というと、よく旅行とか気分転換して不安を解消したらとアドバイスしてくれるのだが、それは違う(少なくとも私の場合は)。不安は抗不安薬で抑えられていてあまり感じない。むしろ喜怒哀楽もあまり感じなくなってしまった。感じるのは辛い、苦しい、怖いという感情が殆どである。心だけが反応するならまだ気分転換もありだが、人混みや待ち行列、その他理由が分らないときでさえ体が反応してしまうのである。これが辛い。気分転換をする気にもなれなく、仮にしたとしてもおさまらない。いつか正常に戻ることを信じて、地道に治していくしかない。

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