2か月ぶりのテレプシコーラ。テレプシ信者の誰もが、前回のラストで六花が何を驚いているのか気になって気になって、眠れぬ日々を過ごしたことと思われます。そして今月号のダ・ヴィンチで、その謎がいよいよ明らかに!ローラの踊りを見た六花が気づいたこと、それは…
あの衣装、千花ちゃんと一緒!!
っておい、そっちかよ!!
予想のはるか斜め上を行く展開に、本屋でダ・ヴィンチに突っ込みそうになりました。
んがしかし、今回あらためてよく見ると、確かにローラの衣装は千花ちゃんがコンクールでスワニルダを踊った時の衣装に似ています。そして六花のモノローグによると、あの千花ちゃんの衣装は六花が洋書の写真をもとにデザインしたもので、同じデザインのものはふたつとないんだそうです。なので、千花ちゃんと同じデザインの衣装を作ることができるのは、あのコンクールで千花ちゃんが踊るのを見た人だけ…ということはローラはあのコンクールに来ていた、つまり
ローラは空美ちゃん!?
とまあ、非常にまわりくどかったですが、六花の中で「ローラ=空美」説はますます強まってきました。あーやれやれ。それにしてもに六花は振り付けだけでなく衣装デザインの才能もあるんですねぇ。ローラの黒い衣装についての考察もやたら鋭かったですが。
ローラの衣装に気を取られた(ついでにページも取られた)六花ですが、自分がダウンして踊れなかった「シンデレラ・ストーリー」を踊る女の子を見て、「私も踊りたかった」と涙をこぼす場面はかわいそうでした。(私もほろり)菅野先生も舞台で踊っている子よりも六花のほうが上手いと感じて、六花を棄権させたことを少し後悔しますが、後の祭りです。こうなると最初に風邪をひいた茜が憎たらしいですが、これも運ですからね。理不尽な採点に泣いた某スケート選手に比べれば、六花はまだ恵まれているほう…かな?
さて、今回は新キャラの登場というかこれからのネタフリも少しありました。トイレに行こうとした六花に、お金持ち風なアジア人の男性がぶつかってコーヒーをかけた場面です。秘書っぽい人も一緒にいて、意味深な登場の仕方に「もしやこの2人はローラの知り合いでは…?」と疑ってしまいましたが、さてどうなることやら。あんまり期待してるとまた肩すかしをくらうかもしれないので、用心しとかないと。
…などと言いつつ、今月号の最後の最後で、またしても読者をやきもきさせる展開が!本選が始まる前、六花にはまったくオファーが来てないということでしたが、実はひとつオファーがあったのです。それは一体どこの学校?そしてそのオファーの話は六花に無事伝わるの?と、これでもかとばかりに続きが気になる状態で今月は終了。またまた1ヶ月の放置プレイとなってしまいました。
う~む、あと1ヶ月、待つのがつらい。。。
早速の感想、楽しく拝読いたしました。
六花(17番)のオファー、どこからなんでしょうね。
単純な私は「ルードラだろう」と早合点してしまうのですが
はたして…?
N氏が、棄権した六花をあとになって思い出し、
係員の目を盗んでオファーを籠に入れた。その内容は、
コンテンポラリーの実力を舞台で確認して
見所が有ればハンブルグで受け入れる…
という展開であれば、今月の
『「私も踊りたかった」と涙をこぼす場面』が伏線だった
ということになるのですが。(^_^;
こんばんは~
6126さんのコメントを読んだ後
「いったい何が!?」
とやきもきしてたのですが、今月号を読むとさらに
「いったいどうなるんだ!?」
とやきもきさせられますね~
>N氏が、棄権した六花をあとになって思い出し、
係員の目を盗んでオファーを籠に入れた。その内容は、
コンテンポラリーの実力を舞台で確認して
見所が有ればハンブルグで受け入れる…
その展開は説得力ありますね。
ボレロの振り付けについての質問のこともありますし、
N氏が六花をどう評価してるのか気になります。
あ~はやく次号が読みたい!!
ご賛同いただきありがとうございます。(*^_^*)
仮にも主役(のはず)ですから、
このまま踊らないで帰国だけは…ですよね。
観客のいないボーリュー劇場、
舞台上の六花を見守るのは
N氏、菅野先生、大地、ケントの4人。
曲がスタート、顔を上げた六花の視線の先に
壁際に立つローラ・チャンの姿が。
N氏の審査の結果ははたして、…
こんにちは~
>仮にも主役(のはず)ですから、
このまま踊らないで帰国だけは…ですよね。
そうですよね。
もっと六花ちゃんが踊る場面を見たいです。
>N氏、菅野先生、大地、ケントの4人。
大地はいるんですね。なのに茜はいない…と(笑)。
まあ、いてもいなくても一緒ですね。
ホント、
六花ちゃんにはN氏の前で
コンテンポラリーを踊って欲しいです。
だってこれじゃ・・・踊るシーンより、
回想&トイレのシーンが多いローザンヌに(苦笑)。女の子のトイレの心配をしてあげる大地
くんってさすがです(苦笑2)。
>ローラの衣装に気を取られた(ついでにページも取られた)
今回は立ち読み前に(発売日に四国旅行行ってたので)、もちきちさんのブログ拝読したんですが「ついでにページも取られた」っていうのが本屋で見てよ~くわかりましたぁ。
こんばんは。四国旅行はいかがでしたか?
>だってこれじゃ・・・踊るシーンより、
回想&トイレのシーンが多いローザンヌに(苦笑)。
思い返せば最初の成田空港から、六花は何度もトイレに行ってますね。
山岸さん、取材旅行でよっぽどトイレが印象に残ったんでしょうか。
>ついでにページも取られた
先々月号を読んだときは、まさかローラの衣装にこんなにページを割くとは
思わなかったので。今月号を読んだ時は衝撃でした。
ほんと、テレプシは何が起きるかわかりませんね!
>茜いないんですね(笑)
はい、もちきちさんが立てた死亡フラグを尊重しました。(^_^)
>踊るシーンより、回想&トイレのシーンが多いローザンヌに(苦笑)
一人で飛行機に乗った時、両側を挟まれて
「トイレに行けなかった」というのもありましたね。
話は違いますが、トイレから大地の隣にもどった六花が
汗臭いセータを気にするシーン、~~の口が可愛かった。(*^_^*)
最終的に六花が結ばれる相手は誰になるんでしょうね?
こんばんは。
>はい、もちきちさんが立てた死亡フラグを尊重しました。(^_^)
おお!なるほど!!
でもそういえば茜がいい奴に思えたのはあの時だけでしたね。
>最終的に六花が結ばれる相手は誰になるんでしょうね?
いや~誰でしょう??
バレエ漫画の場合、パートナーと結ばれるのが王道ですが…。
意外と、これから新キャラが出てきて六花をかっさらっちゃうのかも??
(拓斗気の毒すぎ)
転勤者、退職者が発表になり、社内がざわついています。(^_^)
相手として想定されるのは、
拓人、大地、ケント、えとせとら、新キャラ
となりますが、今はハンブルクで黙々と練習している少年と
合った瞬間、運命の恋に落ちて、二人で手をとりあって…
>拓人ごめんm(_ _)m
出番が無いのが困るんだよね。責任は作者にあり。
留学するとしてもアメリカだろうし。
いっそ、アメリカで映画のエキストラのアルバイト中、
主役がスキャンダルで降板して頭をかかえている大監督に
代役のオーディションを無理に受けさせられて抜擢、
映画が大ヒットしてスターになってしまい、
次はバレエ映画を撮ります、相手役は誰がいいですか?
それなら六花ちゃんを!なんてことになったら
まるでマンガですね。(マンガですけど)
アラベスクの二番煎じだし。
こんばんは。
やっぱ、六花が誰とくっつくのか気になりますよね。
でも山岸マンガなら“一生独身”っつーのもあり得るかも…(^_^;)
>留学するとしてもアメリカだろうし。
それ気になりますね。
今の流れで六花がアメリカに留学するとは到底思えないし。。。
>アラベスクの二番煎じだし。
セルフカバーってやつですかい?
でも六花はミロノフ先生タイプとくっついてほしくないです。
ミロノフ先生みたいな人が相手だと、相手にずっぽり依存しそうだし。
自立した大人のダンサー(振付家?)になってほしいですわ~。