
今から11年前の5月1日は「アイルトン・セナ」の命日です。
バブルの頃、ホンダがF-1に再挑戦。
そんなホンダに乗り初チャンピオンになったのがセナ
当時はワクワク、ドキドキしながらTVを観ました。
速さはもちろん、人間的にも魅力的な人でした。
朝、寝ぼけながらTVを見るとセナのクラッシュシーン、そして死亡のニュース。
一瞬にして目が覚めたのを覚えています。
セナといえばモナコGP、マンセルとのバトルは凄かったなあ・・・
セナが亡くなって間もなく、ホンダもF-1撤退・・・
10年を経ってホンダとトヨタがF-1参戦。
今年は期待大です。
セナがトヨタに乗っていたら・・・
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バブルの頃、ホンダがF-1に再挑戦。
そんなホンダに乗り初チャンピオンになったのがセナ

当時はワクワク、ドキドキしながらTVを観ました。
速さはもちろん、人間的にも魅力的な人でした。
朝、寝ぼけながらTVを見るとセナのクラッシュシーン、そして死亡のニュース。
一瞬にして目が覚めたのを覚えています。
セナといえばモナコGP、マンセルとのバトルは凄かったなあ・・・
セナが亡くなって間もなく、ホンダもF-1撤退・・・
10年を経ってホンダとトヨタがF-1参戦。
今年は期待大です。
セナがトヨタに乗っていたら・・・


ラストはウィリアムズでしたがやっぱり赤いレーススーツの方がよく似合っていたと思います。ホンダとともにあったのですよね。
そういえばたまたま面白い話を聞きました。現在のフェラーリエンジンってホンダの技術要素が入っているらしいです。早く琢磨にもシューマッハにも勝ってもらいたいですね。
あと、フェラーリにホンダの技術っていうのは90年代半ばに、元ホンダのF1プロジェクトリーダーの後藤治氏がフェラーリに在籍していたことが関係しています。その後後藤氏は、ザウバーに移籍してペトロナス(フェラーリのカスタマーエンジン)の開発をしています。
みなさんの記憶にもセナは生きているんですね。
セナの雨の速さは凄かったですね・・・
母国ブラジルでやっと勝ったときのヘルメットの中での嗚咽・・・
色々思い出します・・・
今のF1にも、みなさんの心の中に残るようなレースを、ドライバーをこれからも生み出していって欲しいですね。
今年度こそはと琢磨の勝利を願うばかりでございます。
NACIONAL銀行のロゴが入ったブラジルカラーのセナのヘルメット、懐かしいです。
みなさまの言うように雨のドニントンパークの1週目ごぼう抜き、凄かった。
後ろのマンセルの方が速かったのに、巧みなコースどりでブロックして勝利したモナコGP(60回記念ですねby今宮純さん)。
モナコといえば、トップを走っていたのにトンネルから出た所でぶつかってしまい、そのままマシンから降りて自宅に戻ってしまったこと・・・etc.
セナのレースは勝っても負けても印象深かったのは素晴らしい“ライバル”が同時代にたくさんいたから。
シューはその点が可哀想だと思う(今年は勝ちに恵まれてなかったけど、サンマリノの追い上げは凄かったです)。
琢磨のBARは2戦出場停止らしいですが、調子を上げてきたので残念です。
あ~~~長々書いてしまいましたが、やっぱりセナが今でも最高のF1レーサーだと思っています♪