1―6月の世界自動車販売で、トヨタ自動車は米ゼネラル・モーターズ(GM)を上回り、前年上期に続いて世界首位となった。
GMの北米での販売不振が深刻で、27万7000台の差となった。
トヨタは前年同期比でプラスを確保したものの、北米と日本での販売が伸び悩んだ。
一方、新興国に強い独フォルクスワーゲン(VW)は躍進した。
従来の主戦場だった北米と日本が沈み新興国が急浮上する中、自動車の国際競争の前提が大きく変化している。(日経)
トヨタは下方修正をしたものの

世界1位にはなれるのでしょうか

頑張れトヨタ