太平山麓のナチュラルファーム

3年続けた畑作業は休憩中で、庭の手入れやら、山小屋での作業、飼い猫の生態などを記録していこうと思っています。

H28.4月中旬の庭

2016-04-17 | 

3月の雪消えを待てずに雪ノ下でつぼみを膨らましていたクリスマスローズは今が盛りで、4月に入り水仙が次々と咲き始めました。
雪囲いを取った後のミモザは、我が世の春とばかりにひときわ目立つ黄色の花を枝いっぱいに咲かせています。

この後温かさを増すごとに次々と花が咲きだします。大きくなっていく花芽を眺めながら、長いトンネルを抜けた後の解放感と、春いっぱいの季節感を味わっています。

H28.4月中旬の庭の写真にリンクしていますのでご覧ください。

 

春らしさを感じさせる今日この頃です。

 ナツボウズが良い香りを漂わせ咲いています。

 初冬に花が咲き、雪囲いの中で実をつけていた枇杷

 ギョウジャニンニクは旬を過ぎ、シドケはこれから    

    

クリスマスローズは間もなく種を付け始めます。ここ数年、こぼれ種が芽を出し、小さい株がだいぶ増えてきました。秋には株分けもする予定ですので、植えてみたい方にはいくらかお分けできます。