ちい姉さん帰る

台風から一夜明けて空は晴天。

散歩も楽しかったよー。(そら)

ちぃ兄さんはお弁当持って仕事に行きましたよ。



そしてちぃ姉さんを実家まで送って行くことになったのさ。

明日病院だから帰らなくちゃいけないんだって。

さて、行きますよー。

ボクはいつものように後ろで待機。

つながれちゃってるのよ、トホホホホッ。

ボクが前に乱入するからってボクつながれてるんだ。

前はそんなこともあったけどさ、今はお利口さんだよ。

たまには外してくれよ、リード。

いかないからさぁぁ。(そら)

ダメっ。

ガクッ(そら)

そしてとうとう出発です、時間は１０時半。

行くぞーーーっ。ワウォーーン。(そら)

そして車はちぃ姉さんの実家へと向かいました。

のんは、後ろにいると吠えるからパピィと一緒さ。

いいよなぁぁ。(そら)



のんはパピィの膝の上でご満悦。

危ないからこっちに来なさいよ、のん。

助手席にいるマミィがボクを呼びますよ。(のん)



ヤダねー。ボクはここがすぎだもん。ニィーーーッ。(のん)



そんなこといわないでさ、おいで。

ヤダよ、ボク絶対ここにいるよ。(のん)



困ったヤツですよ、わらっているじゃん。



道は渋滞。１時間半の予定が２時間半に・・

そして無事ちぃ姉さんを送り届けて帰りますよー。

急がないとキラが学校から帰って来ちゃう。

キラが帰るまでに帰らなくちゃ。

途中、スカイツリーをみましたよ。

近くに見えるのに遠いんだよねー。



スカイツリー、いつか行きたいってパピィとマミィ。

東京に住んでいると、意外と行かないんだよね。

いつでも行けるって思っちゃうから。

そして帰りはスイスイで３時ちょっと前には着いたよ。

よかった、間に合ったと思ったのに・・

帰ってみたら、４時に帰ってくるはずのキラいるじゃん。

ガーーン。間に合うように急いで帰ってきたのにぃぃ。

今日は４時間だったんだって。もう２時間前に帰っていたらしい。

もう２時間待ったよってお冠。

でもキラもお留守番が出来るくらいお姉さんになったんだね-。

ちょっとミニミニドライブ楽しかったねー、マミィ。(のん)

お前は楽しかったろうよ、パピィの膝の上でさ。(そら)

今度は前はボクだからねっ。(ガク)