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仏語、英語学習者。アイザック・アシモフのファン。ノース・ホワイトヘッド思想信奉。縄文志向、仏陀志向。

草・然・丈

2022-07-10 08:50:09 | ミーターの大冒険
Chloe Chua
天才女子ヴァイオリスト
今に生きる我らの誇り

Vivaldi も雲の上から涙を溢すでしょう
我らが協同して
「人類」という福祉を高らかに合掌するのは
大いに許容できます

戦後
荒れ野原に響き渡る明日への飛翔の光
単なる音の調べと言うのには
西郷さんの石段の下の
傷痍軍人のアコーディオンを思い出す

しいて敢えて言うならば
憚りでも百円は痛かった

旨は要するに「旨」
四季とは
はじめもおわりも批評精神の対話に如かず
自問自答終わることなし

草・然・丈は
仏(ほとけ)とは、人に成りたることに如かず
問い続けること
それ
次を迎える人の意気地

令下
心を鬼にして
ガレージのシャッターを抉じ開ける
その形相(ぎょうそう)は大いに許容されて
憚れず

yactha john s. 「 草・然・丈 」

https://youtu.be/dacAUD8YhtA











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