読書の日 2024-05-29 21:19:00 | 日記 今日は休みだったので、娘が学校の図書室から借りてきた松本清張の点と線を読み進めています。以前にも読んだ事があり内容は知っていますが、何度読んでも飽きないですね。今から半世紀以上前の作品で古いモノも出てきます(電車に乗らずに汽車で来たのか?等)が、何故か古さを感じさせす、物語の中に引き込まれていきます。また、映像化されていたりしますが、なんとなく思っていたのと違う事が多いので、やっぱり本を読んで自分の想像力を使って背景や、その場の雰囲気を感じる方が楽しいですね。