検診に行ってみた

検診を受けた。年に1回くらいは自分の体のことを調べてみようと思って。基本検診の内容は、身体測定・尿検査・血圧・眼底・血液検査・心電図というコース。
まず行って驚いたのは、私くらいの年代の人が誰もいないってこと。同年代は働いている人が多いからということもあるだろうけど、５０人以上いる受診者の平均年齢は軽く65超えてそうだった。ずごーく私が浮いてたもん。

待ち時間のあいだ、何をしていたかというと・・・うふふ、もちろん年寄りウォッチング。
よく祖母が「若い人はみんな同じに見える」って言ってたけど、私に言わせれば、年よりもみんな同じに見える。どうしてなのか考えてみたんだけど、着てるものの色とか髪型とか背格好が同じなんだよね。化粧品と貼り薬が混ざったようなにおいも似てるし(^_^;)
よーく観察していると面白いよ。あれほど説明受けたのにもかかわらず受付で検体を出してる人、カードを出し忘れてるのにいつまでも名前が呼ばれないって文句を言う人、そしてそういう人を見つけては世話を焼く人。自分の飲んでる薬の話・病気の話で盛り上がってたりして。ちょっとしたサロンだね。

検査の結果は７月になってから説明会があるみたい。どんな結果がくるのかはお・た・の・し・み？