本の紹介

　今日はしかもドカ雪。一気に冬本番です。朝8時に雪かきを開始し、終わったのが10時過ぎ湿った重い雪だったのでとんでもなく疲れました。それでも雪は降り続け、3時にまた雪かき。夜になって旦那も帰宅後に雪かき・・・。明日はきっと両腕が筋肉痛でしょう
　昨日本屋をブラブラしていたら、またまた素敵な本を発見「最後だとわかっていたなら」というアメリカ人の方の詩集と「ターシャ・テューダーの言葉～生きていることを楽しんで」の2冊。最初の詩集は子どもをなくした母が書いた詩でアメリカのテロ事件の後、人々の心を打った詩です。「今日、今一瞬が大切なんだ。」「明日は誰にも約束されていない。毎日を後悔しないように生きる。」というメッセージで普段からろくに家族への愛情なんて恥ずかしくて言葉になんかしませんが、これからは「ありがとう。ごめんね。助かったわ。」とか、小さな言葉の愛情表現を大切にしていこうと思いました。ターシャ・テューダーさんは絵本やガーデニングを通して知っていましたが、その生き方の素敵なこと私はおばあちゃん子でした。自分の家よりもおばあちゃんの家に泊まっておばあちゃんと過ごすのが大好きで、小さい頃の記憶は自分の家よりも祖母の家での記憶の方が多いくらいです。その大好きな祖母に似ているテューダーおばあちゃんに惹かれていました。この本を発見したときには「ほにょ～っ感激」で、亡くなった祖母も本を通して垣間見れるような気がして即購入一文一文かみ締めながら読んでみようと思ってます。まだ読んでないんだ～

　ブックマークしている「なんちゃってLOHAS」さんからミントの葉のお風呂での使い方を教えてもらいました家は沸かすタイプのお風呂ではないので、出しパックに入れたミントやローズマリーをやかんで沸かし、色や香りが充分出たところでお風呂の湯に足します。出しパックもそのまま湯船へ。息子が「いい～匂い」と喜び、旦那は「お茶に入っているようだ。」とつぶやき、義母と私は「「なんてさわやか。セレブリティーだわ」と喜び、三者三様でした