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コツコツ歩き隊!

ゼニアオイ

ゼニアオイ

よく夫と一緒にウォーキングをします。
今でこそ私はほぼ毎日ウォーキングをしますが、昔はウォーキングを含めた有酸素運動が嫌いでした。
そんな私がウォーキングをするようになったのは、夫の提案がきっかけでした。
夫は運動が好きな人なので日頃から自主的に体を鍛えます。
よって現在、休日には夫と一緒に色々な所に出かけて行ってウォーキングを楽しみます。
ウォーキング中は、仕事のことや将来のこと、日々の出来事など、夫と色々な事を話します。

先日も以前住んでいた中野区(東京)に出かけて行ってウォーキングをしました。
沼袋駅付近をウォーキングしていた時のこと。
空に向かって茎を伸ばし、次々と赤紫の花を咲かせている植物を見つけました。

夫が言うには子供の頃よく遊んだ「コケコッコ花」に似ているそうです。
残念ながら、私はコケコッコ花で遊んだことがなかったので、この花がコケコッコ花か分からず、
調べてみることにしました。

コケコッコ花とは。
タチアオイの別称。
花弁の根元が粘着質であり、引き抜いた花弁を顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことができるため、
北海道の一部では
コケコッコ花コケコッコー花などと呼ばれる。
アオイ科の多年草。
(ウィキペディアより)

写真の植物ははタチアオイにちょっと似ていますが、違う種のようです。
(タチアオイの花をご覧になりたい方はこちらへ。Googleの画像検索結果が開きます。)
むしろウスベニアオイとそっくりです。
しかし葉の形が違います。
ああでもない、こうでもないとブツブツ言いながら探しました。
そうしたら!
やっと見つけました!
どうも私たちが見つけたのは「ゼニアオイ」のようです。

ゼニアオイとは。
アオイ科ゼニアオイ属。
河川敷や線路脇の空き地、高架橋の下などの荒地に生育する強健な越年性の2年生草。
ウスベニアオイとは葉の形などで見わける。

ウスベニアオイもゼニアオイもハーブティとして食することができるようですが、
どんなお味がするのでしょう。
ところで、ゼニアオイを調査中「ウスベニタチアオイ」という名称も出てきたのですが、
頭の中がこんがらがりそうだったのでこちらは調べるのをやめました。
植物もややこしいですねぇ。

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