3年ぶりの開催となった「YOSAKOI ソーラン祭り」。
やはり、イベントが行われている時の札幌はとても活気があって良いものです。
今年は例年に比べ、出場したチームが少なかったものの、約200チームが札幌の街を踊り巡り、お祭りを大いに盛り上げたのでありました。
私にとっては3回目となる「YOSAKOI ソーラン祭り」。
ようやくイベントの全容が見え始め、当てずっぽうに見ていたのでは、お祭りの良さを十分に堪能することはできないと反省いたしました。
そこで来年に向け、自分なりに作戦を練ってみました。
(本記事の題名に「ver.1.0」とあるのは、改善していくつもりでいるからであります。)
- 公式プログラムを購入する。
イベント開始1週間ぐらい前に、書店等で販売。(300円位) - プログラムにて、演舞が行われる場所を確認。
- 演舞鑑賞テーマを決め、見たいチームが演舞する「時間」と「場所」をチェックする。
- スケジュールを組む。
有料席で拝見する時は、チケットを押さえる。 - 天候と気温をチェックし、当日の服装を決める。
3の「演舞鑑賞テーマ」は、色々なチームの演舞を見ていて思いついたもの。
何百チームも参加するため、全て見るのはなかなか難しいのと、漠然と見ていたのでは、それぞれのチームが工夫を凝らしている部分や成長しているところを見逃してしまうと思いました。
テーマがあれば、様々な視点から見ることができ、楽しいのではないかと考えました。
とりあえず、今、考えているテーマは以下の通り。
- 強豪チームの演舞を見る。
セミファイナルに出場したことのあるチームなど。
踊りの技術、構成、演出、オリジナリティなど、大変素晴らしく、お祭りの顔となっている。
初めて「YOSAKOI ソーラン祭り」を見るのなら、まずはこちらがおススメ。 - 初出場のチームの演舞を見る。
年を追うごとにどのような成長を遂げるか、長期にわたって応援することができる。 - 他の都府県のチームの演舞を見る。
やはり、日本は広い。
実に色々なパフォーマンスがあります。
特に「YOSAKOI ソーラン祭り」の原点となった高知県のチームは、個人的には是非ともチェックしたいところ。 - 大人数の演舞とU-40の演舞の両方見る。あるいは、U-40に特化してみる。
- ストリートでの演舞とステージでの演舞の両方を見る。あるいは、ストリートに特化してみる。
- お祭りの担い手となるであろうジュニア達の演舞を見て、応援する。
- いくつか密かに応援したいチームを作り、毎年必ず見る。
- 解散してしまうチームのラスト演舞を見て、大きな拍手を送る。
まずは、こんな感じでしょうか。
そして、2日間に渡って行われる本選を体調崩さずに見るために、次のものは用意したいと思います。
- 雨合羽。(傘は使用禁止のため。)
- ホッカイロ
リラ冷えの時の札幌は超寒い。 - リラ冷えの時用の服装。特に上着。
- 反対に暑い時用の服装も準備。
- 暑い時は帽子、首筋を冷やすもの、扇子、水筒。
これらの作戦で、果たして上手くいくかな。
テレビや YouTube なども駆使しながら、お祭りを楽しみたいと思います。
来年もお祭りが開催されますように。

仕事等で当ブログに連絡をしたい場合は、
下記のアドレスまでメールにて
お知らせください。
(コメント、感想用ではありません。)
obenben194@gmail.com