コツコツ歩き隊!

風景印(23):足立西新井

だるま

最近、「置物」を集めています。
たくさん並べるのは好きではないのですが、
(掃除が大変になるので)
1つなら、掃除もそんなに大変ではないので、
これまた趣味で集めたポストカードと一緒に部屋に飾ります。
定期的に交換して、季節感を出して楽しみます。

(こんな感じ。)

そんな訳で、店頭のディスプレーやテレビのスタジオのセットなどで、
置物をチェックするようになりました。
で、ある日、目に留まったのは「だるま」であります。

「だるま」がとても欲しくなって、西新井大師(東京都足立区)まで出かけました。
「だるま供養」は、とても有名な行事となっており、
お寺のそばの御煎餅屋さんなどで「だるま」を買うことができるのです。

西新井大師について
五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)と称する真言宗豊山派の寺である。
「西新井大師」は通称である。
川崎大師と共に「関東三大師」の一つに数えられる。
境内には弘法大師(空海)によってもたらされたとされる加持水の井戸がある。
この井戸が本堂の西側に所在することが当地の地名である西新井の名の由来とされている。
(ウィキペディアより)

足立区の名所でもある西新井大師。
もちろん風景印にもなっています。


足立西新井郵便局:西新井大師のボタン、本堂、三重塔
(『新・風景スタンプ集 関東・甲信越』日本郵趣出版より)
「季節の花シリーズ 第6集」(50円)切手を使用

だるまを買った後、周辺をちょっと散策。
名物・草団子も食べて、楽しいひと時を過ごしました。

<散策中に見つけた風景>

写真左:足立区における公立学校発祥の地が西新井にあります。西新井小学校となるまでに紆余曲折あったようです。
     石碑の隣がゴミ置き場というのが、なんだか悲しい。
写真右:時計の上にネズミ。かわいい。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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