マックで新聞読みながら100円コーヒーを飲んでいた時、横の席から聞こえた会話。
「知ってた、エックスワイフって前の奥さんだって意味・・・」
「へえ~知らない」
「知らないよね、そんなの。私も最近知ったのよ。」
「そうなんだ~」
「だってさ、エックス(X)って言うんだもん、誰だってバツって思うよね、どう考えたって、バツイチ奥さんじゃない・・」
「そうよ・・」
「それが、違うんだって。びっくりしちゃった。外人に教えてもらったの」
義務教育程度の英語力しかない私だが、思わず、オイオイ!
エックス(ex:前のという意味)はexでXじゃないだろう!
確かにアルファベットのXは、×みたいな形だけど・・・
そんな、ユニークな発想をする人はどんなか・・・と見たら、30代後半から40代前半のオバサン(オネエサンか?)だった。
授業で習わなかったとしても、字幕入り外国映画やドラマ見ていれば、出てくるんだけどな、この言葉(単語)。
韓国ドラマばっかり見てたのかしら・・・
親の顔が見たいというよりは、子供の顔が見たかった。
エックスがバツだなんて発想する親の子はどんな子だ?
そんな子が、大人になるんだぞ~。
日本の将来大丈夫か・・・!!
マックの100円コーヒーの苦さが増した瞬間でした。
磨きましょうね、「龍高・玉堂星」(算命学でいう、知恵の星の事です)。