新井満さん、元々はこんなに、色気のあるシンガーソングライターでした。
ヨーロピアンテイストで、「昼下がりの情事」をイメージさせられる、秀作です。
アデュー~新井満
新井満さん、元々はこんなに、色気のあるシンガーソングライターでした。
ヨーロピアンテイストで、「昼下がりの情事」をイメージさせられる、秀作です。
アデュー~新井満
新元号が発表されて、にわかに注目を浴びている万葉集。
文字で味わうのもよいですが、歌で聞くのもまた、味わい深いものです。
選詩・作曲・歌すべて、新井満。
素敵な歌で、味わってみてください。
(万葉恋歌)ああ、君待つと~新井 満
さて、皆様は、どれだけの数の四文字熟語で、
若いモンを叱れるでしょうか。
四文字の熟語で怒る親父~おかげ様ブラザーズ
ドール作家・丹羽応樹
丹羽応樹さんを、ご存知でしょうか。
多分、ご存じない方が大半だと思います。
でも、木の実ナナの「おまえさん」、テレサテンの「ジェルソミーナの歩いた道」と言えば、カラオケ・ファンの方は、「あ、知ってる」と言われるでしょう。
この曲を作った当時、彼女は、新進気鋭の美人シンガーソングライターとして、活動中でした。
自らも、樋口可南子主演のTBS昼ドラマ「こおろぎ橋」の主題歌等で、音楽活動をしていました。
その後も、五木ひろし、森昌子、八代亜紀、石原裕次郎等々、数多くの歌い手さんに、曲を提供。
正真正銘、バリバリの音楽プロフェッショナルでした。
そんな彼女が、暫く以前から、今度は、趣味でドールを作り始めたのです。(ドリームレディという名前で)
あくまでも趣味だと楽しんで制作に励み、作ったドールは数知れず。
ブログをはじめ、最近はインスタグラムでも作品を掲載。
どの作品も、ユニークで「ヘタウマ、キモ・カワイイ(いい意味でです)」ドールばかり。
これはもう、趣味の範疇を超えた、ユニークなドール。
音楽同様、しっかり、プロフェッショナルしていました。
作曲家の作る、ドール。
音が聞こえそうで、元気を貰えそうで、しかも、歌もうまくなるような気までしてきます。
幾つになっても、人生、何度でもチャレンジ出来て、なりたい自分になれるのですね、丹羽先生。
https://www.instagram.com/dreamladydoll/
(丹羽応樹、インスタグラム)
https://minne.com/items/16440900
(CDコーナー)
ジェルソミーナの歩いた道~丹羽応樹
自作のドールをバックに、丹羽応樹の弾き語りです。
秋ですもの、しっとり聞きましょう。
作詞:高桐唯詩
作曲:かんのまさとし
編曲:大村雅朗
イラスト:かんのまさとし
我が町は、私を含め高齢者人口度がかなり高い。
なので、昨今街頭に、怪しげなオネエちゃんたちが、アンケートなどと称して、年寄を呼び止め、胡散臭い健康教室に勧誘している。
今日も今日とて、通行中の私にも声掛けが。...
来た来た!とばかりに、オネエちゃんに向かってまずは一言。
「拉致問題、帰ってくると思う?」
「え!・・・」とオネエちゃん後ずさり。
「でさ、昔風のコッペパンどこで売ってるかな?」
「え!え!!」
「私、統合失調症のなのよ。」
「・・・・」
「でさ、私占い師、一万円で占ってあげる、こんな仕事やってると、運が落ちるわよ。」
「いえいえ・・・」
「どんどん落ちるわよ!!観ましょうよね!」
みるみる、オネエちゃんの目に恐怖の色が。
「もう結構です、ありがとうございました!!」
オネエちゃん、青くなりながら、そそくさと、逃げて行った。
この作業、違うオネエちゃんにも連発。(何せ、オネエちゃんいっぱい立っているんだわ)
最近、変な人が、何するかわからない世の中、オネエちゃん、さぞかし怖かったに違いない。
何せ暇だし、怪しい勧誘は許せないし、ストレス発散もしたかったので、暫し、面白いひと時を過ごさせてもらった。
年寄を食い物にする輩は、徹底的に打ちのめすべし!!