岡山航空株式会社

岡山航空(株)はパイロットの操縦訓練、宣伝飛行、航空写真撮影、航空機の受託整備、修理改造を主に行っています。

A36に GNS530 and Wx-500の装備

2007-07-16 21:41:33 | 整備・点検

GNS530のディスプレーは岡山空港の ILS RWY07 を表示しています。


ディスプレーにWX-500の雷位置情報が表示されています。


胴体後部装備の雷探知機(右側)のプロセッサーです。

セスナ172R型にGarmin GNS530の装備

2007-07-16 20:36:54 | 整備・点検

GNS530はS-TECオートパイロットとばっちりカップリングします。


GNS530は見易いディスプレー、操作しやすい操作パネルが自慢
System55X オートパイロットは簡単な操作方でとても便利!
コース・デビエーション・インディケーター GI-106 は内部に GPS/VLOC のアナウンシエーターと グライドスロープのオフ・フラッグを内蔵しています。

S-TEC System55X を A36に装備

2007-07-16 20:33:29 | 整備・点検

計器板の写真


上からGarmin GMA340 オーディオ・コントロール・パネル
S-TEC System55X 自動操縦装置
Bendix/King KN-62A DME


新しくアビオニクス・スイッチ・パネルを製作


S-TEC社のDG と S-TEC社のターンコーディネーター(標準で装備)を装備しました。

Cessna 172RGにGNS430とEFISと自動操縦装置の取り付け

2007-07-16 20:23:25 | 整備・点検

ガーミンGNS430とサンデルSN3308 EFISはマッチングが良いので、使い勝手がとても向上します。


GPSにより機体の速度と進路が計算され、自動操縦装置に飛行方位を出力します。

Beechcraft A36にS-TEC自動操縦装置の装備

2007-04-27 14:27:51 | 整備・点検

写真は改修作業前の操縦室です。


アビオニクスの裏側にアクセスし易いように右側計器と全てのアビオニクスを取り外します。


胴体の後ろ側にピッチ・サーボ(エレベーターを動かすサーボ)を取付け終えました。


胴体の後ろ側にピッチ・トリム・サーボ(エレベーター・トリムを動かすサーボ)を取り付けています。


コントロール・ホイール・スイッチ類を取り付けています。


3席目の真下にロール・サーボ(エルロンを動かすサーボ)を取付け終えました。


コントロール・ホイール・スイッチ類が取付け終えました。


作業完了!!

Cessna 182S型にGNS430の装備

2007-04-27 14:26:07 | 整備・点検

GNS430は使い勝手が良く、ディスプレーの視認性も確実。
パイロットのワークロードが軽減するのも確実です。