NGE

ラフレシソミト

売られた喧嘩

2016-10-25 11:11:11 | 小説
 今日は今までのどんな時より素晴らしい
25日は3回目のデート(会うのは4回目)
やたらとスキンシップをしてくる。
コリコリからはむはむまでした。
ハプニングにどれだけ対応できるかっての重要。
最後まではやってない。
真剣だからこそ悔しさが込み上げてくる。

 子供のころプラスチックと金属の玩具を育てた世代。
生き物の温もりと汚れとを知らずに育ったひとたち。
ボタンを押してリセットするか、電源を抜いて止めるのがデフォ。
自分に寄って来る大人に対する警戒感をもってる。

でも愛する人に気持ちを伝えた。
女の子の方が強いのは、やっぱりメンタル力。
話に乗らないと不機嫌になる。
わがままなやつ。

それほど仲良くないのに下ネタをするかと思えば、
無頓着であまり喋らない。
わがままなやつ。

関孫六の5000CLを買ってプレゼントした。

そう言えば昨日PPAPが私に喧嘩売ってきた。
なんだっけか忘れた。
喧嘩売られたことだけ覚えてる。


──吉高浩司──