赤い煙

赤い煙


赤い煙が立ちこめる朝　都会の中の公園で

赤い煙はいつまで続く　この世の暮らしも続くのか

赤い煙を眺めているよ　都会に続くビルの間に

密かに育つたんぽぽ　二輪

明日も咲けと　つぶやいた


赤い煙が立消える夜　都会の中の僕を見た

赤い煙に託した物は　心に映る夢の末

赤い煙が心を染める　胸の奥の心の傷に

ばかげて育つ愛の行方を

明日はあるかと　聞いてみた


赤い煙を眺めているよ　都会に続くビルの間に

密かに育つたんぽぽ　二輪

明日も咲けと　つぶやいた


赤い煙が心を染める　胸の奥の心の傷に

ばかげて育つ愛の行方を

明日はあるかと　聞いてみた



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俺は高校の三年間、朝４時半に起きて西日本新聞の朝刊を配達していた。

所謂、“新聞少年”(￣▽￣)ノシ

顔、スタイルは当時もバッチ―だったし、頭脳の人より飛び抜けていたのだが

私立の高校に行ったので学費が掛かるので小遣い無しだった！！！

ロックの好きな俺は毎月、ロックのレコードを買うために新聞配達をやったぁぁぁ！！！


その時に凄く綺麗な朝焼けを観たときに思いついて書いた詩がこの“赤い煙”！！！

今、改めて読んでも、高校生の書く詩じゃないと我ながら照れてます。

この詩に曲を付けて今度のＬＬＤ１０で演奏しようと想って居るんだぁ


来週から本格的に練習やります。

７月１４日（土）薬院のビートステーションで博多の夜を熱く滾らすのは、ＤＡＲ―ＤＡＲ／ＢＡＮＤだぜぇぇぇ(￣▽￣)ノシ