【藤本さんからのルポ】
2月14日(日)県総合運動公園で、第19回宮崎鹿児島交流ソフトボール大会がありました。参加チームは、県内16チーム、鹿児島県8チーム、福岡県2チームの26チームでした。
どのチームも6年生が出場する最後の大会になるそうで、1回戦から、各チームの思い出と集大成をかけた並々ならぬ気迫と熱意を感じました。
その火花が、我がおっとりイーグルスの導火線にも火を付けて、いえ、昨日の田野の練習試合でしっかり学習した成果が現れて、今日は、投、攻、守に気合いの入った、見ちがえるような真剣勝負のプレーでした。
1回戦は、宮崎港オーシャンズに1-3で勝ち、
2回戦は、野神ソフト(鹿児島県)に2-4で勝ち、
準々決勝は、赤江ファイターズに0-1で勝ち、
準決勝は、県住西子ども会(この日は優勝)に、0-0の後の判定戦で2-1で敗れました。
しかし、5年主体のチームで、初の3位です!!
今日は、4試合全て、エイシローとミヤコウのバッテリーでしたが、これが日々の努力と成長を物語る、他チームに引けをとらない素晴らしいものでした。打撃も、コウジロウはじめ皆でこつこつとつなぎました。守りも、シマコウやソウのファインプレーが皆を勇気づけ、試合を締めました。
去年の今頃、6年のいないスタートから1年。成相監督の日々の指導に、選手達が少しずつ変わりながら、ここまで来て、初めて勝ち取った3位でした!
試合の合間には、この鹿児島との交流戦が、成相監督のソフトの原点であるとの話もお聞きしました。平成3年に初めて参加した当時は、鹿児島のチームには、農機具などの家業の事故で手を失った子どもが選手として素晴らしいプレーをする姿をよく見たそうです。障害を乗り越えて、力いっぱいプレーする姿は、今も、ソフトを通じて選手達に生きる力、乗り越える力を伝えたい成相監督の指導の原点だと・・・。
今日を区切りに、また、明日から皆で頑張っていきましょう。
2月14日(日)県総合運動公園で、第19回宮崎鹿児島交流ソフトボール大会がありました。参加チームは、県内16チーム、鹿児島県8チーム、福岡県2チームの26チームでした。
どのチームも6年生が出場する最後の大会になるそうで、1回戦から、各チームの思い出と集大成をかけた並々ならぬ気迫と熱意を感じました。
その火花が、我がおっとりイーグルスの導火線にも火を付けて、いえ、昨日の田野の練習試合でしっかり学習した成果が現れて、今日は、投、攻、守に気合いの入った、見ちがえるような真剣勝負のプレーでした。
1回戦は、宮崎港オーシャンズに1-3で勝ち、
2回戦は、野神ソフト(鹿児島県)に2-4で勝ち、
準々決勝は、赤江ファイターズに0-1で勝ち、
準決勝は、県住西子ども会(この日は優勝)に、0-0の後の判定戦で2-1で敗れました。
しかし、5年主体のチームで、初の3位です!!
今日は、4試合全て、エイシローとミヤコウのバッテリーでしたが、これが日々の努力と成長を物語る、他チームに引けをとらない素晴らしいものでした。打撃も、コウジロウはじめ皆でこつこつとつなぎました。守りも、シマコウやソウのファインプレーが皆を勇気づけ、試合を締めました。
去年の今頃、6年のいないスタートから1年。成相監督の日々の指導に、選手達が少しずつ変わりながら、ここまで来て、初めて勝ち取った3位でした!
試合の合間には、この鹿児島との交流戦が、成相監督のソフトの原点であるとの話もお聞きしました。平成3年に初めて参加した当時は、鹿児島のチームには、農機具などの家業の事故で手を失った子どもが選手として素晴らしいプレーをする姿をよく見たそうです。障害を乗り越えて、力いっぱいプレーする姿は、今も、ソフトを通じて選手達に生きる力、乗り越える力を伝えたい成相監督の指導の原点だと・・・。
今日を区切りに、また、明日から皆で頑張っていきましょう。
ホントにみんな頑張ったねえ(^^)v
選手の集中力はすごいもので、今までならどこかで一人がぷつりと切れ、それが伝染してあれあれ?さっきまでのイーグルスは?となっていたのに、今回は本当に最後まですばらしかったです
(≧▼≦)
そして、ベンチの選手ものどが痛くなりながらも、最後までグランドの選手と同じ気持ちで頑張りました。リク君が、ぼくもたくさんがんばったよ!と笑顔で帰りに話しているのを見て、みんなが同じ方向を向いて頑張ったんだなあ、としみじみ。
ベスト4の他のチームは今年度の常勝チームばかり。
来年のこの大会を優勝で締めくくるのに、とても良いスタートが切れたと思います。監督についていくみんなを全力でサポートしたいです。
表彰式の誇らしい気持ちを忘れないでね(^_-)
さあ、いよいよ3月は新人戦!
ベストを尽くせるようにがんばりましょう!
選手はもちろん ベンチの子供達も 心が一つになっていました〓
いつもは 親の気持ち 声援のほうが大きいのに 昨日は みんなの 気持ちが一緒になって 勝ちを狙って行っていたと思いました〓
これで 勝つ喜び 負ける悔しさがわかったかなって思いました
来月の新人戦 楽しみで もう休みもらいました〓
私の準備は 万端です〓
後は 子供達の 気持ちだけ やればできるんだから 昨日みたいに 集中して全員野球でがんばって〓ほしいです
試合中の真剣な眼差し、オフの笑顔、ブログでご家族の方々に少しでも伝えられて、彼らの活躍を共有できたら嬉しいです。
一方、宮田パパのご苦労もわかりました。
チームのために本当にありがとうございます。
でも大丈夫、我がチームには世界中に特派員がたっくさんいますから(オオツカダイとかイキメとか)、これからも試合会場でなくても選手を応援できるチームのブログをめざして・・・!
当日の様子が凄くよくわかる内容で、たぶん試合をご覧になれなかったお父さんやお母さん達にも、しっかりとその場の雰囲気が伝わったのではないでしょうか。
これからもよろしく御願いします。
それにしてもこの試合結果は、嬉しい限りですね~。
子供達もようやく勝つ喜びを覚え、どうすれば勝てるかがわかってきたのではないでしょうか。
今後も試合会場で、そしてブログで、イーグルスの選手達をしっかりサポートしていきます。
監督の思い出深いこの試合で3位という成績がとれて、本当におめでとうございます。
成相監督、またたくさんお話を聞かせてくださいね。
各チームに1~2名はそうした選手が居て、小学生のスポーツに何故?とカルチャーショックでした。ソフトチームの仲間がそばに居る事がその子にとって幸せであり、体を皆と動かせる事が生きがいだったのですね!
またそのハンディを抱えながら、中心選手としてプレーする姿は指導する者として感動すると共に、その選手達の親の勇気に頭の下がる思いでした。
こうしたスポーツから離れたくない…こうして厚かましくも22年の指導に甘んじているのです(*^_^*)
監督の長年の経験からの、技術的指導はもちろんメンタルな面やチーム運営上の方向性など、厳しさあり、楽しさありの御指導は、私たち親がにわかに作れるものではありません。
練習試合に参加できたり、向井さんやチームの卒業生やその保護者の方がグローブ片手に来てくださる、ほのぼのとした光景もその御陰ですし、宮崎市スポーツ少年団ソフトボール専門部の部長やソフトボール協会の役員もお務めいただいて、子ども達も気づかぬ間に成相監督の御尽力と御活躍の恩恵をいろいろと受けているのでは、と思います。
あとは、この1年間、専門部の試合で監督がよそのチームに表彰状を渡す姿を見てきたので(涙)、必ず、監督がイーグルスに表彰状を渡すところを見たいな。
声を大にして、
「3月の新人戦、優勝しましょう!! 」