第７回ゼビオカップ小学生ソフトボール大会（決勝リーグ）

　４月２９日、ゼビオカップ決勝リーグが開催されました。



先日の予選リーグ３７チームから、ベスト８に駒を進めたイーグルス。



あのガッツに満ちていた予選の流れを、今日も、自分たちのものにできるか。



　試合は、寒風吹きすさぶ中行われました。対戦相手は池内ソフト。











　雰囲気は良かったと思う。２点先制されたものの、ミヤタイの３塁打で同点。











しかし、１点追加され、逆転できないまま、３－２でイーグルス、敗退しました。



決勝リーグにあがった途端の厳しさ、選手も痛感したのではないでしょうか。

　

　負けるな！！イーグルス！！　応援しているよ！！



以下、そのほかの画像です。

第７回ゼビオカップ小学生ソフトボール大会（予選リーグ）

　４月２５日（日）、県総合運動公園で開催されたゼビオ杯に参加しました。

　宮崎市及び近郊を中心に、３７チームが予選リーグで戦いました。　　　


全国大会県予選突破を控えた前哨戦のつもりでも、これまで一戦、一戦をこなすことで力を付けてきたイーグルス、やはり今日も負けるわけにはいかないと奮闘しました！！


結果は、

１戦目：江平あおたち子供会　０－１２　イーグルス

２戦目：金吹山子供会　２－１３　イーグルス

タイブレーカー：広瀬北スポーツ少年団 ０－３ イーグルス



で、予選リーグ突破、２９日（木）に行われる決勝リーグに駒を進めました！！

またまた、クライマックスはTo be continued・・・（つづく）



　取り損なっても、打ち上げても、監督に叱られても、がんばれ、イーグルス！！

全日本・西日本小学生ソフトボール大会（宮崎市予選会）

【藤本さんからのルポ】

４月１１日、全国大会につながる戦いの火ぶたが切って落とされました。

　宮崎市予選には４６チームが参加、この日のベスト１６が、県大会への出場権を得られます。

そして、県大会の勝者は、全日本、西日本全国大会への切符を手にすることができます。


　５年生主体のチームで、どん底から出発して１年、先月は優勝するまでに成長しました。

　この大舞台でどこまで力を発揮できるのか、イーグルス。

　どのチームも早くからアップを始めています。開会式にも緊張が走りました。



トーナメント方式の初戦、四本松ソフトボール戦。





エースは復活が待たれていたエイシロー。日々の努力が見えるピッチングです。





選手の元気が打撃にも出て、１１－１で１回戦を突破しました！！













　最後は、ワタルが締めくくりました。



　２回戦、赤江ファイターズ戦。当然ながら１戦ごとに相手は強くなり、自然と力が入ります。















厳しい戦いでしたが、監督の采配、精神的にも強くなったエイシロー、そしてキャプテンシマコーが一心にみんなをまとめ、

４－０で２回戦も勝利、県大会出場権を手にしました！！

予選突破は喜びたい。しかし、課題の残る試合内容でした。そして、君たちのゴールはここではないはず。

　県大会では各予選を突破してきた強豪とのもっと厳しい戦いが待っています。

みんな、今の自分で勝てるのか、後悔しないのか、もう一度自問自答して県大会に臨んでほしい。

　みんな、もう一歩がんばろう！！そして、県大会、優勝しよう！！

木村拓也・ビータスヒーローズクラブ旗争奪小学生ソフトボール大会（２日目）

木村拓也・ビータスヒーローズクラブ旗争奪小学生ソフトボール大会２日目。

前日の全試合終了後決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が行われ、イーグルスは第一試合でヤマトとの対戦で決定。
ヤマトとはここ最近練習試合で２試合戦っていますが勝てていない相手です。

この日も天候は良好。


前日が第４試合目が初戦でしたが、この日は９時前からの初戦。


試合結果は・・・

２－７で負けてしまいました。

強豪相手に緊張したのか、ショートミヤタイの痛恨のミスで先制点を許し、そのまま流れを変えることが出来ずに決勝トーナメント初戦で敗退してしまいました。

イーグルスの選手もいい当たりをするも守備の正面をつく打球や、相手ショートの素晴らしいプレーに、なかなか好機が見出せないまま終ってしまいました。


ただ今回の負けも、非常に勉強させられる内容で、選手達も今自分達に何が欠けているのか再認識できたのではないでしょうか。



その後練習試合を江南ＢＢ、桜ヶ丘エースと行ったようですが、こちらはいつものイーグルスらしさが出て２戦２勝で終えました。


いよいよ次週は全国大会予選になります。

選手の皆、自分達の夢に近づけるように、今週一週間の練習を大切にしていきましょう。

木村拓也・ビータスヒーローズクラブ旗争奪小学生ソフトボール大会（初日）

【藤本さんからのルポ】

　４月３・４日、県総合運動公園にて標記大会が行われました。この大会は、本県出身の巨人・木村拓也選手（現巨人コーチ）のお父様を大会会長として行われるものです。


球春の幕開けとして、鹿児島県から６チーム、県下から４２チーム、合計４８チームが参加する規模の大きい大会となりました。


　イーグルスは、３年前に本大会で優勝しており、また、先日の宮崎市スポーツ少年団新人戦での優勝を引っさげて、意地を見せたいところです！


第１試合、鹿児島県・大崎ソフトボールスポーツ少年団戦、４－２で勝利！！

大崎ソフトは全国大会でも優勝経験のある伝統チームですが、ソウの好投、締まった守備、マサキの３安打と、選手が一丸となった、気迫に満ちた試合内容でした。

また、守備の成長が見えた一戦ではなかったでしょうか。















第２試合、古城子供会ソフトボール部戦、１２－３で勝利！！

　よく打ちました！

























　初日２勝してリンク上がり決定！！さあイーグルス、２日目が本番だ！！

To be continued・・・（つづく）