燃える秋
揺れる愛のこころ
人は出逢い
ともに生きてゆく
燃える秋
消える愛の蜃気楼(ミラージュ)
人は別れ
遠い旅に出る
今朝の千葉山の紅葉です。中腹あたりが見頃でした。
久々に一眼レフでの撮影でした。
燃える秋
揺れる愛のこころ
人は出逢い
ともに生きてゆく
燃える秋
消える愛の蜃気楼(ミラージュ)
人は別れ
遠い旅に出る
今朝の千葉山の紅葉です。中腹あたりが見頃でした。
久々に一眼レフでの撮影でした。
今日は雨で走れないと諦めていた。だから朝のうち散髪に行った。
顔そり、シャンプーもしてもらって1,890円なりという散髪屋だ。安い分、ハサミを入れる回数も極端に少ない。いい加減なカットだが、もうそんなこと気にしなくなった。シャンプーを省略してもっと安くできるのだが、おばちゃんがいつも優しく洗ってくれて気持ちがいいので今日も洗ってもらった。
雨は朝のうちで上がり、路面も乾いてきたので午後から走った。寒いし、どんよりした曇り空でモチベーションは上がらない。しかし、昨夜、高級料亭「まめちゃん」でお好み焼きを食べ過ぎた分を消費しなければならない。
行き先に困ったときの煙樹ヶ浜。
こんな天気だから人影はない。写真も撮る気になれないが、それでも自転車で走り回っているとハッとする風景に出会うことがある。
とても秋らしくて目に留まった。ここに夕日が差し込んでくればもっと絵になるのだが、贅沢は言えない。
この季節の日暮れは早い。日没までに何とか100Km走れた。
以前から行きたいと思いながら行ったことがなかった、かつらぎ町の串柿を見に行ってきました。
道が全くわからないのでワンちゃんに案内してもらいました。
今日は、おいやんさんを先頭に全員おいやんです。
途中でワンちゃんが一匹増えました。昼間からかなりラブラブです。自転車の前を横切ったり、車の進路を塞いだり、勝手気ままに走り回りながらずっと付いてきました。
激坂を登り切ると美しいもみじが迎えてくれます。
ワンちゃんも激坂を一緒に登って走行の邪魔をしてくれました。
このあと、もう一息坂を登ると、こんな景色が目に飛び込んできました。
う~ン、食べてみたい、いや美しい。芸術作品ですね。
茅葺の民家が串柿に似合います。
いつも南の方ばかり走っている僕にとって、紀の川筋の山里は未知の世界です。
紅葉も美しくてとても秋らしい雰囲気です。
串柿の里は、鮮やかな串柿と紅葉に包まれ本当に素晴らしいところでした。ただし、激坂を登ったということは激下りもあるということで、落ち葉で濡れた路面では自転車を降りて恐る恐る下ったり、結構大変でした。(そのあたりは写真を撮る余裕などありません。)
とはいっても、まだ登り足りないという方もいました。しかし、粉河のお食事処「ふみ」で焼きそばを食べようということになり、登り足りない方も焼きそばの誘惑には勝てなかったのか、全員で「ふみ」へ直行です。そして、全員、焼きそば定食です。
焼きそばは少し中華風な味付けでとても美味しかった。卵が入っていてアロチの味よし亭の焼きそばを思い出しました。(ちょっとマニアック?)
お腹もいっぱいになって、皆さんとお別れした後、黒沢を越えて帰りました。
今まで見たことのない風景に出会えて撮った写真の枚数も56枚。久しぶりにたくさん撮りました。今日、ご案内いただいたワンちゃん、いや、おいやんさんはじめ、おいやんの皆さん、ありがとうございました。