今日は午後から出動。
久しぶりに白馬トンネルを抜けて日高川を下るお気に入りのコースを走りました。喉が渇いても我慢して、サンピン中津のたこ焼きで冷たい水をがぶ飲みしようってなこと考えながら、サンピン中津に到着するとたこ焼き休みです。張り紙が貼ってあるので読んでみると、何?6月23日より営業を停止すると書いているではありませんか。安くて旨くて思いっきり給水できるお気に入りポイントだったので残念です。
今日は午後から出動。
久しぶりに白馬トンネルを抜けて日高川を下るお気に入りのコースを走りました。喉が渇いても我慢して、サンピン中津のたこ焼きで冷たい水をがぶ飲みしようってなこと考えながら、サンピン中津に到着するとたこ焼き休みです。張り紙が貼ってあるので読んでみると、何?6月23日より営業を停止すると書いているではありませんか。安くて旨くて思いっきり給水できるお気に入りポイントだったので残念です。
台風接近中となれば海が見たくなる。
煙樹ヶ浜ではすでに大きな波が押し寄せていた。波を見ると血が騒ぐ。
街オヤ2号さんふうに「夏をゆく俺」。潮吹岩ってちょっとエロティック?
波が来るたび噴水のようにしぶきが上がります。
これぞ夏の海と空。強烈な日差しの中、日の岬めざして走る。
はるか南方の台風からの贈り物。大波が次々打ち寄せる。
今回の台風の強さは半端じゃなさそう。迫力満点。
いろんな波があっていつまでも見ていたい。台風がもっと接近すればどんな大波が来るのだろう。波の観賞にずいぶん時間を費やした。
日の岬まで行った後は、キララときめきを北上して、海水浴場のたびに休憩。でも白浜みたいに目の保養にはなりません。
そして、白崎。
煙樹ヶ浜から日の岬にかけては荒々しい波の風景だったが、白崎あたりは比較的穏やかで海の青さがいつにも増してとても美しかった。
本日、午前中は力仕事して昼間の暑い時間帯はエアコンの入った涼しい部屋でお昼寝。(関電さん、ごめんなさい)
そして、夕方から出動。近場で一番高い所に登りました。
生石高原です。南壁から攻めました。最近再びお腹が出てきたと感じていたけれど、やはり余分なものがついているとしんどい。何とか足を着かずに登れましたが歩くのと変わらないようなスピードでした。
真剣に体重を落とさないといけないと反省しながら帰る道中、以前から気になりながらまだ入ったことのなかった吉備の天満にある「しらす屋ゆあさ湾 則種」に吸い込まれてしまいました。
いろんなシラス丼がありますが、これはシラス明太子丼750円です。ボリュームがあって美味しい。走っても走っても痩せるどころか太ってしまう今日この頃です。
昼前に入っていた用事が不要となり、久しぶりに丸一日自由時間となりました。さて、どこに行こうか?梅雨が明けて夏本番、やはり海でしょう。
丸一日あるのだからゆっくり寝て、遅い目のスタートでも構わないのにどうしたことか5時には目が覚めてしまい、6時半スタート。国道42号線星尾あたりでglitters_papaさんとすれ違う。(お互い早起きですね。歳のせい?)
次に湯浅でつじさんと出会う。(つじさんは通勤途上。ご苦労様です。)この時、つじさんに今日はどこに行くのかと聞かれてとっさに白浜と答えてしまいました。本当はどこに行こうか少し迷いながら走っていたんです。なにせこの暑さですからね。
日高川。夏の雲が沸き立っています。42号線は面白くないので山間部を走りました。
印南のかえる橋。この橋はJRの線路を跨ぐ橋だとは知りませんでした。
気が遠くなるような暑さの中、やっとのことで到着しました。早速、ビキニのお姉さんが二人、目の前を通っていきました。良い眺め。でも、夏の白良浜に自転車で来てもただの変態です。やはり、ここは泳ぎに来る所です。
ところで、とれとれ市場の手前(田辺寄り)にこんな店がオープンしていました。
コーヒー無料に心動かされましたが、今日はパスしました。
帰りも42号線を避け、南部から御坊まで抜ける良い道を発見!「黒潮フルーツライン」という道です。アップダウンを繰り返しながら上っていくと一番高い峠からは日高の山並みがよく見え、道も非常に走りやすいので、これからも使えそうです。でも、この道のアップダウンと暑さのせいか、足は攣りっぱなしで、ここから家までは休み休みのダラダラ走行となりました。
走行距離185km、まだ体が日射で燃えています。
今日の夜、和歌山県北部で強い地震発生。広川町、日高川町で震度5強、我がまちは5弱でした。
日頃から小さな地震が頻発する土地柄だけど、こんな強烈なのは阪神淡路以来だと思います。いつもよく走る日高川町の高津尾あたりでは民家の外壁に亀裂が入ったり落石で道路が通行止めになったりしているようです。幸い大きな被害はないようですが、南海・東南海大地震がいつきてもおかしくないと言われる状況だけに、一瞬、「とうとうきたか」と覚悟しました。でも揺れている間、ただ踏ん張っているだけで何もできませんでした。Orz