シン・特攻野郎ニャーチーム!【2023年11月9日 完結済】

ちーみです。2004年11月13日→2023年11月9日→Forever.

安心毛布。

2008-02-24 22:25:43 | 猫満足
「コング、生死の境をさまよう」の巻

つい先日風邪を引いて声が出なくなったと思ったら、火曜日にまたもや大病を患わせてしまいました。
いやぁ、今回のはつらかったのなんの。
まず明け方の猛烈な腹痛からスタート。
異常なぐらいの腹痛に、あれ何かまずいもの食べたっけ? と自問するも心当たりなし。
前日の夕飯も豚しゃぶ鍋を1kgほど食べたぐらい(その単なる食い過ぎじゃねぇのか?)。
吐き気も絶好調だったので、会社をお休みして医者で診てもらったところ現在大流行中の腹痛風邪だとか。
「二日はこの状態が続いて何も食べられませんよ」だって。
「まさかー、この健啖家コングが二日も食べないでいられるワケないじゃないか」と思ってたら、ホントに食べられなかったね。
しかも熱は39.5℃まで上昇。
ちょっと三途のリバーが見えた。
三途のリバーサイドホテルがあった。
結果、二日で3.5kg減。
コングは病気がちだけど、ちーみは今のところ元気いっぱいで、それだけが安心。



「旦那、町のマジシャンに遭う」の巻

ことの始まりは今日、旦那が「500円玉が一枚足りない」と気付いたところから。
「おかしい、昨日散歩で立ち寄ったリサイクルショップで500円の買い物をしたとき、千円札を出して500円玉をおつりで1枚確かに貰って、それ以降買い物はしていないのに」
昨日のその散歩も旦那と一緒に出かけていた筆者ことコング。
回想してみるも、確かに旦那は500円玉のおつりを貰ってから今日に至るまで買い物はしていないので500円玉が財布に入っていなければおかしい。
では財布以外の場所に入れてしまったとか。
例:ポケット
というのは、旦那が財布以外に小銭を入れる習慣がまったくないのを4年以上一緒にいて知っているので却下。
さらに言うと500円玉は財布にないのだが、かわりになぜか100円玉が多い。
で、旦那が気付いた。
「あのリサイクルショップにだまされた!」と。
旦那いわく、
「その500円玉のおつりを渡すとき、なんだか様子がヘンだったんだよ。
わざわざ500円玉をつまみあげて、まじまじと俺に見せ付けるようにしてから、いったん手のひらにしまって、それから俺の手の中に落として渡したんだ。
で、俺も渡された小銭を確認しないで財布にしまってしまったんだけど、渡してきたのはたぶん100円玉だったんだよ。
つまり、つまみあげた500円の裏側に100円玉を隠しておいて、俺に500円玉だけ見えるように確認させて、手のひらに入れて裏側に隠しておいた100円玉をさも500円玉のように渡したんだ。
つり銭サギだ!」と。
僕は「まさかー、そんなことするかねぇ」と一瞬思ったが、いやあのリサイクルショップの店員怪しかったし、妙に話に説得力あるし、たぶん旦那が言ったとおりのサギをしたんでしょう。
二人ですげぇ腹を立たせてしまいました。
でも今からその店に行ったところで、現行犯でない以上こちらはなんともできず。
で、出た報復案としては、その店に行って店員に「ねぇ、あんたマジシャン?」とボソっと言ってやるというもの。
そのうち実行予定。
しかし400円は返ってこない。
皆さまも要ご注意。


「その他もろもろの話」の巻

上記のリサイクル・ザ・詐欺ショップとは別の店でロッキンチェアーを買いました。
破格でした。
その上、買ったところリサイクルショップの店員に「(買っていただくなんて)ありがたいです」と謎な言葉をいただきました。
以上のことから察するに、要は呪われたロッキンチェアーで夜な夜な勝手に動くということでしょう。
でも男二人暮しの部屋にびっくりして、ロッキン亡霊のほうが黙っちゃう予定。
ともかく座り心地最高。
旦那はこの椅子に座りながら、ちーみを膝に抱え編み物をするそうです。
ベスごっこだって(@若草物語)。
そういやガラスの仮面って続きはどうなったの?
ハイロウズにロッキンチェアーって曲なかったっけ?
ろっきんろっきんろっきんちぇあー♪ ←適当。
弟が北海道に現在出向中。
牛トロ丼がうまいとかそういうメールをよこしてきます。
きっとほかにうまい海産物食ってるに違いない、キーっくやしい、と思ってコングもかっぱ寿司に行ってきました。
スケール違うけど満足。
最近のかっぱ寿司はすごい。
まずレーンに回っていないものを注文する時はタッチパネル。
で、注文した寿司を自分の席まで運んでくれるのは、レーンよりも一段上に取り付けられた新幹線。
時速150kmで持ってきてくれます。
あれ考えた人、最高。
俺が子供だったら、あの特急すし号を見たいがために何回も注文していることでしょう。
ってか、26才の俺様も大満足してるから、俺って子供。