酷暑がウソのようにおとなしくなりました。
酸欠のお魚のようにパクパクするしかなかった昼間が
なんとか普通の夏になり、
朝夕には今夏を裸族で過ごした人間には贅沢にも寒いくらい
涼しい風が流れています。
そんなちょっと一眠りのひと時、オリジナル読切り短編のネタが降臨。
内容は、、、
「ジェノサイド鬼畜ギャグシリアス」・・・なにそれ?
芸術の秋ですが、諸般の事情により挿絵は後日。
ちゅうかマジ原稿〆切りヤバくなってきてるのです、
急ぎでもなんでもないネタ記録してる場合じゃないくらいwww
あれ?
で、そのメモを
「折りたたみ記事」とか「続きを読む」とかに入れようとしたのですが
あれ?gooブログにはこの機能ないのかな?
まずいな、、、ちょっとくらい隠そうと思ったのにwww
(作者としてではなくワタクシ本人の人品を疑問視されそうな気がするのでw)
じゃ、間を取るか、、、。
・
・
・
よろしいですか?鬼畜内容です。
・
・
・
ネタ設定整っていません。
・
・
・
ワタシは基本こういうジャンルのモノ書きではナイです。
・
・
・
ワタシは腹括ってメモ書きコピペするとして。
皆様にはブラウザバック推奨しておきます。
いろいろ気持ち悪くなると思うので。
・
・
・
んじゃ。
・
・
・
--
「それでは我が県はB府との戦争になります!」
静謐な空間に響き渡る声。
寡黙で冷徹な白衣の人物が仮面を外した瞬間だった。
「欲しいという物を渡してやるだけだ」
「しかし」
「欲しいがために謀略を仕掛けてきたのは向こうだ」
「・・・」
給水援助を請うてきた相手に洪水で溢れた水を・・・
・・・詰めて砲撃するなど。
(お笑いの国でもそれは許さないだろう)
最初の目的地で目にしたのは・・・
堤防からゆるゆると、しかし確実に溢れ始める河水。
何度やり直してもこの場面に行き着いてしまう。
ならば先へ進めるしかない。
いつの間にか追っ手が掛かり逃げながら模索する。
だが追い詰められた。
祭りの通行規制の中、駆け抜けた先は・・・
「発射時刻です」
防壁の影に飛び込んで爆風を凌ぎ見送ることしか出来なかった。
◆ ◆ ◆
朝の地元放送局視聴率推定90%越え、
地元新聞購読率推定90%越え。
なのに、
いつからだろうか、
他局の電波状態が悪くなり、
全国津々浦々視聴できない地域はないN○Kですら視えぬ。
県民もおかしいと気付き始めていた。
我々の見聞きしている事実は本当なのか。
「医官長殿。そなたの出自、本籍も現住所もA県、
学歴も見事なほど地元一貫。だが」
一旦言葉を区切り不敵に笑う。
「お前は長くB府に在住していたな。職務履歴詐称、といったところか?」
黙秘。それは肯定でもあった。
「有能なる医官長に新たな任務を与えよう」
再び冷徹な表情を取り戻し面を上げた先から言葉が続く。
「捕らえていたB府の将軍を丁重にB府まで送り届けるのだ」
護送を引き受け対面した姿に愕然とした。
寝台に数々の金具で拘束されていて、何よりも
生身の額に1本、ボルトが付けられているのが痛々しい。
護送団の中には自分の仲間達もいる。
外からの援護もある、そこへ辿り着ければマシな姿で帰府できよう。
河川に恵まれた水郷の街。
慣れ親しんだ通りは地理上、大きく姿を変えることなく存在していた。
しかし巧妙に仕組まれた罠。
何度やり直しても捕らえられ、その姿で行けと言う。
なぶっているのか。
氷雪の夜明け、敵中で泊まらざるを得なかった朝。
「私は大丈夫だ」
将軍の鬼神のごとき体力と精神力に驚かされた。
しかし、このまま移送に耐えるのか。
「暖を取るならその身で暖めるのだな」
指差されたのは随従している看護官の1人。
なにもかも知った上で我々を弄んでいるのか、
その者は死んだと思われていた、将軍の妻の若き姿であった。
外道。
出立の日、医官が1人追加された。
彼女は埋伏していた将軍の娘だ。
出来る限りの援護物資を携えて一行に加わる。
最後まで敵中に残る将軍の息子は大丈夫なのか。
巧妙に埋伏し続け高い地位と権力を預かるに至ったが
その身元が暴かれてないとは考え難い。
しかし今は彼を案じつつもただ、
命令通りの出立をするより他に選択肢はなかった。
--
酸欠のお魚のようにパクパクするしかなかった昼間が
なんとか普通の夏になり、
朝夕には今夏を裸族で過ごした人間には贅沢にも寒いくらい
涼しい風が流れています。
そんなちょっと一眠りのひと時、オリジナル読切り短編のネタが降臨。
内容は、、、
「ジェノサイド鬼畜ギャグシリアス」・・・なにそれ?
芸術の秋ですが、諸般の事情により挿絵は後日。
ちゅうかマジ原稿〆切りヤバくなってきてるのです、
急ぎでもなんでもないネタ記録してる場合じゃないくらいwww
あれ?
で、そのメモを
「折りたたみ記事」とか「続きを読む」とかに入れようとしたのですが
あれ?gooブログにはこの機能ないのかな?
まずいな、、、ちょっとくらい隠そうと思ったのにwww
(作者としてではなくワタクシ本人の人品を疑問視されそうな気がするのでw)
じゃ、間を取るか、、、。
・
・
・
よろしいですか?鬼畜内容です。
・
・
・
ネタ設定整っていません。
・
・
・
ワタシは基本こういうジャンルのモノ書きではナイです。
・
・
・
ワタシは腹括ってメモ書きコピペするとして。
皆様にはブラウザバック推奨しておきます。
いろいろ気持ち悪くなると思うので。
・
・
・
んじゃ。
・
・
・
--
「それでは我が県はB府との戦争になります!」
静謐な空間に響き渡る声。
寡黙で冷徹な白衣の人物が仮面を外した瞬間だった。
「欲しいという物を渡してやるだけだ」
「しかし」
「欲しいがために謀略を仕掛けてきたのは向こうだ」
「・・・」
給水援助を請うてきた相手に洪水で溢れた水を・・・
・・・詰めて砲撃するなど。
(お笑いの国でもそれは許さないだろう)
最初の目的地で目にしたのは・・・
堤防からゆるゆると、しかし確実に溢れ始める河水。
何度やり直してもこの場面に行き着いてしまう。
ならば先へ進めるしかない。
いつの間にか追っ手が掛かり逃げながら模索する。
だが追い詰められた。
祭りの通行規制の中、駆け抜けた先は・・・
「発射時刻です」
防壁の影に飛び込んで爆風を凌ぎ見送ることしか出来なかった。
◆ ◆ ◆
朝の地元放送局視聴率推定90%越え、
地元新聞購読率推定90%越え。
なのに、
いつからだろうか、
他局の電波状態が悪くなり、
全国津々浦々視聴できない地域はないN○Kですら視えぬ。
県民もおかしいと気付き始めていた。
我々の見聞きしている事実は本当なのか。
「医官長殿。そなたの出自、本籍も現住所もA県、
学歴も見事なほど地元一貫。だが」
一旦言葉を区切り不敵に笑う。
「お前は長くB府に在住していたな。職務履歴詐称、といったところか?」
黙秘。それは肯定でもあった。
「有能なる医官長に新たな任務を与えよう」
再び冷徹な表情を取り戻し面を上げた先から言葉が続く。
「捕らえていたB府の将軍を丁重にB府まで送り届けるのだ」
護送を引き受け対面した姿に愕然とした。
寝台に数々の金具で拘束されていて、何よりも
生身の額に1本、ボルトが付けられているのが痛々しい。
護送団の中には自分の仲間達もいる。
外からの援護もある、そこへ辿り着ければマシな姿で帰府できよう。
河川に恵まれた水郷の街。
慣れ親しんだ通りは地理上、大きく姿を変えることなく存在していた。
しかし巧妙に仕組まれた罠。
何度やり直しても捕らえられ、その姿で行けと言う。
なぶっているのか。
氷雪の夜明け、敵中で泊まらざるを得なかった朝。
「私は大丈夫だ」
将軍の鬼神のごとき体力と精神力に驚かされた。
しかし、このまま移送に耐えるのか。
「暖を取るならその身で暖めるのだな」
指差されたのは随従している看護官の1人。
なにもかも知った上で我々を弄んでいるのか、
その者は死んだと思われていた、将軍の妻の若き姿であった。
外道。
出立の日、医官が1人追加された。
彼女は埋伏していた将軍の娘だ。
出来る限りの援護物資を携えて一行に加わる。
最後まで敵中に残る将軍の息子は大丈夫なのか。
巧妙に埋伏し続け高い地位と権力を預かるに至ったが
その身元が暴かれてないとは考え難い。
しかし今は彼を案じつつもただ、
命令通りの出立をするより他に選択肢はなかった。
--