なお日記~~つれづれにさらしな~~

40代未婚女性のおひとり様生活の記録です。趣味の二胡、中国語、旅行などについてだらだらとつづっています。

二胡レッスン

2010-11-28 21:42:18 | 二胡
今日のレッスンのまとめです。

「喜唱丰收」はやっぱり出だしが大事。
もっと弓をゆっくり使うこと。
22162216のところで左手の指が広がってるので、左手は丸くする。
ほんとに自分で見たら指が広がってて、下品でみっともなかった。
これから練習する時気をつけなくては・・・
先生のみてると指の動きもすごくきれい。
#4のところの音注意する。
強弱をもっとつけること。弱くするところがけっこう強くなってて、強くするところがあまり強くなっていないので、
平坦な曲になってしまってる。
早くなるところはもっと練習する必要あり。

次は「赛马」
これも出だしが大事です。手首でバーンといくこと。
6.35の3の音をはっきり出すこと。
スタッカートのところ、もっとくっきりと音を出す。
ピチカートに入る時に弓の置き場所気をつける。毛が右手の肘の下に来るように置く。
ピチカートのリズムと7の音注意、それと左の人さし指で弦を跳ね上げるような感じ。
最後の音はだんだん強くする。
先生に「馬が走ってるのよ!!」と言われましたけど、
自分でもわかってるの。
私も馬を早く走らせたいのだけどね~・・・


次は「拉骆驼」
これは前回途中まででしたが、今日は最後まで習いました。
F調の2ポジって音がすごく微妙で難しいわ。
しかもこの曲、最初はゆっくり、砂漠をゆくラクダのイメージなのに、
途中で急に早くなって、変化の速さについていけないなあ。
苦手なスタッカートがいっぱいあるし・・・
弓がすぐ逆になるので、練習あるのみです。

今日は先生に「うまくなってきて、うれしいわ~」って言われました。
今月けっこう練習したからね~。ほめられてうれしかった。
次回は2週間後。
旅行に行ったり、研修があったりするので、練習時間の確保が難しいけど頑張るぞ。

劉福君と北京楽団の演奏会

2010-11-27 12:52:05 | 二胡
先日「劉福君と北京楽団」の演奏会に行ってきました。
早めについて、お寿司のランチをおなかいっぱい食べた後、会場付近を散策しました。



しっとりとして、落ち着いた雰囲気の場所でした。

演奏会の曲目は、劉さんのオリジナル曲とか、伝統的な中国の曲とか、盛りだくさんでした。
楽器も、二胡はもちろん、笛子、琵琶、古筝、ヤンチン、など、普段見られないものもあって、そういった楽器のソロもあって、見応えがありました。

特に、笛子が素晴らしかった。
古筝もすごく迫力があって、最後は髪留めが吹っ飛んでました~

できれば、劉さんのソロも聞きたかったなあ・・・
今回はプロデューサーに徹した感じでした。

公演終了後、演奏者の皆さんがお見送りしてくれました。



女性がすごくきれいでしょ。



これは会場で買ったCD。
今回「二泉映月」を演奏された方の作品。

とても素晴らしい演奏会で、一緒に行った同僚も満足してくれました。
ただ、残念だったのは、後ろの席のおじさんがずっとデジカメで撮影していて、ピッピッって、音がするのがうるさかったこと。
いい年なんだから、会場でのマナーは守ってよね。

仕事の別名

2010-11-25 23:13:07 | 中国語
いま、漢語口語促成基礎編の16課をやっています。
年内にこのテキスト終わらせたかったのに、まだ16課。
進むの遅すぎ。
もっとレッスン回数増やさないと全然先に進まないよ~

ところで、16課の内容は仕事についてです。
中国では仕事の別名が多いそうで、
たとえば教師なら「园丁」(子供を花にたとえることからきている「孩子是祖国的花朵」)とか、「人类灵魂的工程师」、
警察なら「条子」(警察官の制服に線が入っているから)
护士なら「白衣天使」(これは日本も一緒)
など。

こんな別名、日本語にもあるかなあ?
全然思いつかないです。
日本語だと、省略して言うことが多いような気がします。
スチュワーデスとスッチーとか、アナウンサーをアナとか、警察をサツとか。
昔、不良がドラマで、先生を「センコー」って言ってましたけど、今は言わないのかな。


三国志

2010-11-24 18:57:30 | 読書
とうとう読み終わりました、吉川英治の三国志。
あ~長かった~
年のせいかすぐに目が疲れちゃって、思った以上に読むのに時間がかかりましたけど、
なんとか読み終えて、充実感でいっぱいです。

曹操や劉備が死んでしまったら、少し物足りなくなったけど、
孔明の話が中心になってきて、それはそれで面白かったです。

これで心おきなくドラマの三国志に集中できるわ。
今日は第17話を見ます。

ドラマの三国志

2010-11-21 21:28:41 | 中国語
まだ吉川英治の三国志読み終わってないのだけど、
もうすぐ読み終わるけど、
先週あたりから、ドラマのほうを見始めてしまいました。

全部で95話あります。
全部見る自信はないけど、
見だしたらけっこう面白くてはまりそうです。

小説では呂布の話はあまり好きではなかったけど、
ドラマだとかっこいいからつい引きこまれてしまいます。

95話もあってあまりに長いので、
ずっとテレビにかじりつかずにとりあえず流してる時間もけっこうありますけどね。

曹操にしても、劉備にしても、
けっこうイメージにあった役者さんが使われてると思います。

意外だったのは、趙雲です。
若くてイケメンです。
貂蝉は17歳とか言っておきながら、どう見てもアラサーなんです。
きれな人ではあるけども、ちょっと違うんじゃないかな~と突っ込みを入れてしまいます。