赤い風邪

先週末、暑い暑いと汗をかきながら過ごしていたら、
月曜から軽い頭痛がする。どうやら風邪を引いたようだ。

今回の風邪はゾクゾクっと寒気がするものではなく、
身体中が熱く、喉も渇く。
いわゆる漢方の「赤い風邪」というヤツだ。
その前からポツンと赤いニキビができたりもしてたから、
身体にヘンなな熱がこもっていたのだろう。
アーユルヴェーダで言うと、ピッタが上がった状態だ。

とりあえずパブロンとビタミンＣをのみ始めたが、漢方で
良いものがないかと楊さちこ先生の「漢方おみやげ案内」を
パラパラめくり、それを読んで前に買ってあった
「北京牛黄解毒片」を服用。
効能が「清熱・解毒」なので、今の状態にピッタリのはず。
ただ、パブロンのんで漢方のんで、って節操ないね。