3月13日に入院し、14日に手術の予定が糖尿のコントロール待ちで17日にやっと手術していただけることになりました。
今まで手術と言えば全身麻酔で寝ている間に先生が執刀してくださり、目が覚めるのは病室で後は経過待ちでしたが、
今回は背骨の2番~5番まで人工骨を埋め、ボルト8本で固定し、自分の骨盤で作った串のような物で固定する手術でした。
その前にICUで腰部の神経をチェックするのに直接神経に電流を流すのですが、それが4時間かかり激痛の連続でした。
途中2度ほど「もう死なせてください」と叫んでしまいました。
やっと終わりかけたときに突然嘔吐してしまい、4時間後に又やり直し。
結局ICUで12時間うなりっぱなし。
その後手術室で手術をしていただくのですが、糖尿、腎臓、心臓など悪いところだらけで先生達も苦労なさったと思います。
手術は12時間かかってやっと病室に戻って来れました。
心臓も不安定になっていたのでペースメーカーを入れていただきました。
その後も色々ありましたが、やっと回復の目処が立ち、4月28日にリハビリ病院へ転院しました。
集中的にリハビリしていただいたので効果も良く、家で生活できるぐらいまで回復したので本日退院しました。
と言っても完治したわけでは無く、骨が固定するまで3ヶ月かかるので特注のコルセットを着けたままです。
手術をしていただいた病院に長く居たので、今回も絵を描きました。

アメリカンショートヘア

オオワシ

ゴールデンハムスター

クーちゃん(昔ウチで飼っていた猫)

シマエナガ

シマエナガ2

シベリアンハスキー

トイプードル

トイプードル2

ナマステ(ネパール語で「こんにちは」)

ネパールにあるヒマラヤの登山口

ヒマワリ

白いトイプードル

ポメラニアン
兎に角看護師さんや先生達が喜んでくれるので、調子に乗って書きました。
お陰で退屈せずに済みました。
入院中は先生方、看護師さん、リハビリの先生方、その他スタッフの方々には心から感謝しています。
何より相棒の支えが本当に身に染みました。ありがとう。
そしてこのブログを見てくださった皆様には大変ご心配をおかけしましたが、これからも宜しくお付き合いください。