化け猫のひとりごと

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ばーちゃんも少し歩こう。

2024-09-07 23:44:37 | 日記

「にゃん、ばーちゃんがにゃんのことを忘れてたわけじゃないって判ってくれた?」

「うん!^^。もう、安心して遊んで歩けるにゃ^^。」

「そういう意味で言ったんじゃないんだけど・・・。ま、いいでしょう。にゃんはもうばーちゃんが思い出さなくっても、ほとんどどこからでもしゅっと帰れるんだし、調子いいから知り合い、仲良し、だれでもの背後霊になっちゃってるんでしょ?。^^。」

「だって・・・かわいがってくれる人みんなが気になっちゃうんだもん・・・。」

「そういうチョーシいいにゃんこだってことは気が付いていたんだけど、最近一層沢山の人のお背中にくっついてない?。」

「だって・・・。ばーちゃんどこにも行かないし、クーラー付けるとパンダ城も寒くなるし、消すとアッチッチだし・・・。

とー分、あてもなくあっちこっちお空飛んで遊び回ってるから気にしないで。

気にされるとすぐ、瞬間移動で帰ってこさせられちゃうんだもん、気にしなくっていいからにゃ^^。」

・・・あれ?ばーちゃんちょっとしょんぼり😞しちゃったのかにゃ?。

明日、あんまりあっちくない時間にお出かけお誘いして見よっかにゃ(´・ω・`)

 


晩年の写真しかないの。

2024-09-04 17:55:15 | 日記

昨日のにゃんの思いがばーちゃんに伝わったみたいで、

「ごめんね。もうちっとにゃんと遊べるように考える。」

そう言って書き込み始めたら、最後に近いお写真の中から、にゃんの可愛く撮れててるのを見っけて、順番に並べてくれたんだよ。

「たまにこういうのを見てると、にゃんがまだばーちゃんの傍にいるのが分かるでしょ?。古い写真は、じーちゃんのコレクションにあるかもだけど、子にゃんこが来るとき、押し入れの中のじーちゃんの物ずいぶん捨てたから、ないかもね。」

 

ばーちゃんの持ってるお写真の中にも、にゃんが気に入ったものが何枚かあるから、そういうの見せてにゃ。にゃん、自分の可愛い写真って、あんまり見たことないからにゃ。

(ん?、なかったらどうしよう?><。)

「これはだめ?。」

・・・「うん」

「じゃあ、これは?。」

「お顔が見えないじゃん(´・ω・`)」

「じゃあ、これは?」

「写真じゃないじゃん…。でも、これ好き^^。」

「次はこれね。」

「ばーちゃんこれ好き。」

「うん。にゃんもこれ好き。」

「これもでしょ?」

「うん、うん(*^-^*)。

・・・でも、全然お写真ないじゃん。どして?。」

「ごめんね、にゃんが死んでからもう3年以上たっちゃったから、かなり埋もれちゃってるの。待ってて。今見つけるから。」

「これなんてどう?。」

「うん、いいにゃ^^。」

「次はこれ。」

「もう少し探す?。」

「にゃんの可愛いのってないの?。」

「年寄りになっちゃってたから、かわいいのは無理かも・・・。」

「こんなくらいしかないのね。あとは寝てるのばかり。」

 

「ヤッパリ子にゃんこたちには敵わないね。にゃんだって、小さいときにはすんごく可愛かったんだよね。今度探しておいてあげる。」

というわけで、にゃんのお写真とお絵描きでした。まる

 


空気以下になっちゃったにゃ。

2024-09-03 23:51:27 | 日記

ばーちゃんったら、にゃんがお誘いしても、パソコンの前から離れないのに、にゃんはつまらないから、一人でリス公園に行ったり、お隣の駅前公園に行ったり、お天気さえよければ九州の別荘にだって行ってこられるから、ホイホイお家を留守にしてるんだけど・・・。

そんなばーちゃんが突然、たまーににゃんのこと思い出して、

『あれ?。にゃんは今いないのかな?。』

そんな時、例えば九州の別荘の傍の海で、じーちゃんの釣りを見ているときだったり、いつものお約束の、神社でお参りしている最中だったりの時でも、途中でピュッと帰らされて来ちゃうんだもん、便利なんだか不便なんだか><・・・。

にゃんが思うに、ばーちゃん、もうにゃんの背後霊ごっこに飽きが来て、いい加減辞めたくなっちゃったんじゃないかにゃ?って思うんだよにゃ・・・。

お出かけしたがらないし、にゃんがいなくっても気にしなくなっちゃったから、にゃん、一人でお手紙ニャンコのおうちに行こうかにゃ、なんて思ったりしちゃうんだよね。さみしいだけじゃなくってやっかみだよにゃ><。

(実はにゃん、ばーちゃんが子にゃんこたちのこと見かけるたびになでなでしたり、握手したりしてるのがうらやましかったり妬ましく思えるようになっちゃったんだよにゃ><。ばーちゃん、にゃんのことをもっと思い出してくれるようにするにはどうしたらいいのかにゃ?。)