化け猫のひとりごと

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災難続き><。

2024-06-06 23:13:42 | 日記

今日はばーちゃんのお医者に行く日だったんだけど、1年に一回のいろんな検査をする日だったんだよ。

 

にゃん、はじめて病院に行った時は、にゃんこ病院でにゃんがされた、お注射やお尻にお手々突っ込んでウンチホジホジやら、あの嫌らしいエリザベスカラーくっつけられるのがお医者ですることだと思ってたのに、ばーちゃんはお注射は一回ちっくんで、まっ黒い血を引き抜くだけだし、お写真も、無理やりとっ掴まえられて押さえつけられないで撮れてるし、エリザベスカラーも付けないのにゃ・・・。

だから割とらくちんな検査の日のはずだったのにゃ。

と、思ったら、なぜか今日は変なことがい~っぱ~~い><。

まず最初に。

普段ならすんなり終わる受付になぜか大行列。@@?。

そうだ、今の時期は、市の健康診断の申し込み受付の時期だったのにゃ><。

馴れない人たちの行列の後ろでばーちゃんモジモジ・・・。

ばーちゃん、今日は検尿のために、おうちでおトイレがまんしてきたんだもんにゃ。

やっと書類をそろえてもらって、書いてもらった数字の順番に、①採血 ②胸部レントゲンを撮る ③検尿のおしっこを取る ④心電図を取る ⑤診察を待つ

(③まで保つの?)

 

今日はこれだけだったけど、多いときには、血管検査とか胃カメラとか、お腹ぐりぐりエコーやCTスキャンとかもすることあるんだよにゃ。

 

項目すくないから、お昼前に帰れる~~。

ばーちゃん最近の寝不足取り返すみたいに、待合室のお椅子に座ってウトウト。

・・・それにしてもなかなか番号が出てこないにゃ。

入り口に表示される番号を確認しては、またばーちゃんウトウト。

にゃんも気が付かなかったんだけど、知らない間に、先生がいなくなってたのにゃ!。

看護師さんも何にも言わなかったし、待ってる人も黙って静かに座ってるだけ。

何があったかっていうと、ばーちゃんがしゃーわせにウトウトしていた間に救急車が来て、先生が呼ばれて行っちゃってたんだにゃ^^。

多分、2-30分のことだったんだけど、気が付いたら、次の予約の人たちの時間にもなってたから、待合室はかなり混んでたにゃ。

 

次がばーちゃんだったので、先生が戻るとすぐに呼ばれていつもの問診。手元にあった今日の検査結果を見ながら、ほとんど赤い表示なし。

お薬が減らされるのと、心配事があったらすぐ病院に来るように言われておしまい。

    ⇑ このお薬量がほぼ半分に^^。

次の予約が決まると看護師さんが書類を持って来てくれるので、また待合室で待つのにゃ。 それを受け取って受付に出せば、支払機で精算しておしまい。

・・・のはずが・・・><。

そこでまたとん挫の憂き目に><。

 

保険証と書類を渡すと診察券を返してくれて、処理が済めばまた番号が出て支払いできるのに、書類提出する受付3人の所がすべて高齢者のじ様やば様に占拠されて、一向に先に進まず長蛇の列。お耳が遠くてよく聞こえない、何度説明しても呑み込めず聞き返し。提出物が見つからない。

待たされている人は、診察の終わった書類を渡すだけなのに、前でトラブっているのは、朝と同じ不慣れな市の健診申し込みの人たち。

受付を分けてくれればいいのにねぇ~~。とぼやく声がブツブツ・・・。

やっと奥から別動隊が表れて、横から書類提出のひとだけ救われて・・・^^。

 

今日は早く終われる日・・・のはずが、気が付くともうお昼。

精算済ませれば帰れるところまで、やっとたどり着いたのにゃ^^。

お迎えのおかーさん、駐車場でイライラだろうな、ってばーちゃん言ったから、にゃん見てきてあげたんだよにゃ^^。

そしたらおかーさん、お車の中でスヤスヤおねんねだったにゃ^^。まる。