今日は自宅から更新スタッフAです
さてさて。
今日はおもしろいものを発見しましたよ~
葉っぱが赤紫で人気者のオキザリス。
最近、地上部が枯れ始めて、お行儀の悪い姿になっていました。
今日、ちょっと不安になって根っこを見てみると、
例の石英のような球根がしっかり出来ていて一安心。
そしてよくよく見てみると、
株元に、硬くてちっちゃい芽が
スタッフAの自宅にあるオキザリスや、
苗コーナーのMANJANOという品種は、ロゼット状になって冬支度をしていますが、
この品種は、こんな感じで冬越しなのですね~。
同じオキザリスでも、
葉っぱや花が色々あれば、冬越しの方法も違うわけですね。
おもしろ~い
それから、水仙の見本鉢を作りましたよ~。
相変わらずセンスがなくてウンザリですが、
今回は、鉢に注目です
鮮やかな緑色のグラデーション
実はこれ、私が色を塗ったんです
何月号だったか忘れましたが、「趣味の園芸」に、
漆喰やペンキで、素焼きの鉢をアレンジする方法が載っていまして。
ものすごくやってみたくなったのですが、あいにく漆喰もペンキもお店になく・・・。
しかし、ちょうど汚れの取れない鉢があったので、
ポップを描くのに持っていたアクリル絵の具で塗ってみました。
一応、耐水性の絵の具ですが、
鉢として使う場合はどの程度耐久性があるものなのか・・・。
ちなみに、色を塗ったのはもう随分前のことで、何を植えようか迷ってしまって、ずっと使っていなかったのです。
もしかして、植え込みコーナーの棚に置いてあるのを、見たことがある方もいらっしゃるかも。
今日は何となく水仙が目に付いたので、思い切って植えてしまいました。
こちらの水仙は、1鉢480円
寄せ植えなどに、なかなか使いやすいサイズですよ~
球根の在庫も、まだ若干ありますので、お求めの方はお早めに~
秋植え春咲き球根の花は、ギリシャ神話に登場するものが多いのですが、
中でも水仙は「ナルシスト」で有名ですよね。
こんなお話です。
あるところに、ナルキッソスという、ものすごい美男子がいました。
しかし、彼は正確が最悪でした。
ナルキッソスの美貌に恋をし、思いを伝えるものの、
冷たくあしらわれて傷つく女の子が後を絶ちません。
女の子達は、復習の女神に願います。
「私たちと同じように、報われない恋の苦しみを、彼に与えて下さい。」
女神はその願いを聞き届け、
ナルキッソスは泉の精に恋をします。
実はこの泉の精は、水に映ったナルキッソス自身だったのです。
水に映った影は、触れることも出来ず、話しかけても答えてくれません。
辛い恋に身を焦がしながら、水面を見つめ続けたナルキッソスは、
やがて衰弱し、死んでしまいました。
そうして美しいナルキッソスの骸は、美しい水仙の花になったといいます。
他にも、「ヒヤシンス」や「アネモネ」にまつわる話もあったと思います。
また機会があれば紹介しますね~
さてさて。
今日はおもしろいものを発見しましたよ~
葉っぱが赤紫で人気者のオキザリス。
最近、地上部が枯れ始めて、お行儀の悪い姿になっていました。
今日、ちょっと不安になって根っこを見てみると、
例の石英のような球根がしっかり出来ていて一安心。
そしてよくよく見てみると、
株元に、硬くてちっちゃい芽が
スタッフAの自宅にあるオキザリスや、
苗コーナーのMANJANOという品種は、ロゼット状になって冬支度をしていますが、
この品種は、こんな感じで冬越しなのですね~。
同じオキザリスでも、
葉っぱや花が色々あれば、冬越しの方法も違うわけですね。
おもしろ~い
それから、水仙の見本鉢を作りましたよ~。
相変わらずセンスがなくてウンザリですが、
今回は、鉢に注目です
鮮やかな緑色のグラデーション
実はこれ、私が色を塗ったんです
何月号だったか忘れましたが、「趣味の園芸」に、
漆喰やペンキで、素焼きの鉢をアレンジする方法が載っていまして。
ものすごくやってみたくなったのですが、あいにく漆喰もペンキもお店になく・・・。
しかし、ちょうど汚れの取れない鉢があったので、
ポップを描くのに持っていたアクリル絵の具で塗ってみました。
一応、耐水性の絵の具ですが、
鉢として使う場合はどの程度耐久性があるものなのか・・・。
ちなみに、色を塗ったのはもう随分前のことで、何を植えようか迷ってしまって、ずっと使っていなかったのです。
もしかして、植え込みコーナーの棚に置いてあるのを、見たことがある方もいらっしゃるかも。
今日は何となく水仙が目に付いたので、思い切って植えてしまいました。
こちらの水仙は、1鉢480円
寄せ植えなどに、なかなか使いやすいサイズですよ~
球根の在庫も、まだ若干ありますので、お求めの方はお早めに~
秋植え春咲き球根の花は、ギリシャ神話に登場するものが多いのですが、
中でも水仙は「ナルシスト」で有名ですよね。
こんなお話です。
あるところに、ナルキッソスという、ものすごい美男子がいました。
しかし、彼は正確が最悪でした。
ナルキッソスの美貌に恋をし、思いを伝えるものの、
冷たくあしらわれて傷つく女の子が後を絶ちません。
女の子達は、復習の女神に願います。
「私たちと同じように、報われない恋の苦しみを、彼に与えて下さい。」
女神はその願いを聞き届け、
ナルキッソスは泉の精に恋をします。
実はこの泉の精は、水に映ったナルキッソス自身だったのです。
水に映った影は、触れることも出来ず、話しかけても答えてくれません。
辛い恋に身を焦がしながら、水面を見つめ続けたナルキッソスは、
やがて衰弱し、死んでしまいました。
そうして美しいナルキッソスの骸は、美しい水仙の花になったといいます。
他にも、「ヒヤシンス」や「アネモネ」にまつわる話もあったと思います。
また機会があれば紹介しますね~