広島/沼田タイヤのブログ

・・・あるだろう?

P社のシールインサイド、製造は2017年ですが、タイヤ内のシール材はネバネバ両面ゴムのようです。

    

タイヤ交換となりましたので、試しにパンク状態を再現、千枚通しを刺し、ゆっくりと抜いてみました・・・

理論は、パンク原因が抜ける時、タイヤ内側のシール材と共に貫通穴を塞ぐ。

5、6年使った末期のタイヤでもその役目を保っています👏


パンクしたことすら気づかない時もあるだろう?

釘が刺さったまま、最後まで使い切ることもあるだろう?


昔、B社(マクシール)やY社(シーレックス)が似たような技術を使ったタイヤもあった、結局、普及はしなかった!

P社の※印に、「全てのパンクに対応できる技術ではありません・・・」と書いてある。

シール材だけで助かるパンクは確かに合理的と思うが、普及しない理由もあるだろう?

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