ちづーに歌を歌おうにも全然思い浮かばない。
かといって最近の子供向けの歌はよう分からん。
ので、こんなの買ってみました。
今日早速聴いてみました。
本当に昔の歌はいいですねえ・・・。子供そっちのけで私が気に入りました。
何がいいって歌詞がいい。
みかんの花咲く丘
みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく かすんでる
黒い煙を はきながら
お船はどこへ 行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ
汽笛がぼうと 鳴りました
何時か来た丘 母さんと
一緒に眺めた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる
聴いているだけで風景が浮かんでくるし、この歌が母親を思い出している曲だとは知らんかったです。
まだ聴いてないけど歌詞で気になっているのはこれ。
花嫁人形
きんらんどんすの 帯しめながら
花嫁御寮はなぜ泣くのだろ
文金島田に髪結いながら
花嫁御寮はなぜ泣くのだろ
あねさんごっこの花嫁人形は
赤い鹿の子の振袖着てる
泣けば鹿の子のたもとがきれる
涙で鹿の子の赤い紅にじむ
泣くに泣かれぬ 花嫁人形は
赤い鹿の子の千代紙衣装
昔の歌はいいですねえ・・・。
こんどはこっちを買ってみようと思います。
私が覚えていた数少ない歌、「春の小川」は唱歌なのね。
ちづーが歌えるようになって「きんらんどんすのなんちゃらかんちゃら」なんて歌うのもまた面白いので聴かせてみよう。ぐひひ。
かといって最近の子供向けの歌はよう分からん。
ので、こんなの買ってみました。
今日早速聴いてみました。
本当に昔の歌はいいですねえ・・・。子供そっちのけで私が気に入りました。
何がいいって歌詞がいい。
みかんの花咲く丘
みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく かすんでる
黒い煙を はきながら
お船はどこへ 行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ
汽笛がぼうと 鳴りました
何時か来た丘 母さんと
一緒に眺めた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる
聴いているだけで風景が浮かんでくるし、この歌が母親を思い出している曲だとは知らんかったです。
まだ聴いてないけど歌詞で気になっているのはこれ。
花嫁人形
きんらんどんすの 帯しめながら
花嫁御寮はなぜ泣くのだろ
文金島田に髪結いながら
花嫁御寮はなぜ泣くのだろ
あねさんごっこの花嫁人形は
赤い鹿の子の振袖着てる
泣けば鹿の子のたもとがきれる
涙で鹿の子の赤い紅にじむ
泣くに泣かれぬ 花嫁人形は
赤い鹿の子の千代紙衣装
昔の歌はいいですねえ・・・。
こんどはこっちを買ってみようと思います。
私が覚えていた数少ない歌、「春の小川」は唱歌なのね。
ちづーが歌えるようになって「きんらんどんすのなんちゃらかんちゃら」なんて歌うのもまた面白いので聴かせてみよう。ぐひひ。
まず、ジャケットがいいね~。
ぬまこちゃんってさ、周りがやってるから~とかこういうのがいいって言ってたから~とか、そういうのじゃなくて、自分の目で探してちづーさん育ててるんがステキだなあ。
こういうのってさ、ホント大事だよ・・・。
人に合わせたり、流れでそうしたりっていうのしていたりしたからとてもしんどい時があって。
息子に悪いことしたな。って思うときもある。
母親が好きで落ち着いている環境は絶対子供も好きなはず。
昭和初期の童謡、童謡っていうか、古典の教科書みたいな文体がいいね~。半数くらいが「作者不明」みたいな感じかな~。
おかっぱヘアーで「花嫁人形」を唄うちづーさんが浮かびます。
でもよく言う「うちはうち!よそはよそ!」を肝に銘じておかないとどんどん流されそうなんで気をつけないとね。
あー、べてぃーずぶるーの服が着たい!なんて言い出したらどうしよう・・・。
ちづーにはセルロイドの人形持たせて赤い半纏きせときます。
きゅんとさせられることが多くついついコメント多くなってしまいます。
日本の歌、こうやって改めて歌詞を読ませてもらうと
こんなに素敵なのね。
こういう歌に囲まれて育つのって素敵よねー。
母になるって、こういうことに眼を向けられる時間をもてるってこと
なんだね。
いや、母でなくても向ければいいんだろうけど。笑。
切なさというか哀しみというかそういうのがちょびっと盛り込まれていて。
子供の頃歌ってもそんなのを感じるのは難しいのかもしれないけど、こういう歌も覚えてほしいなーと思いました。
そしてゆくゆくはフォークソングに目を向けさせて、少し大きくなったら私と一緒にさだまさしのコンサートへ・・・・。笑