電報の種類はいくつかあって、電報サービス契約約款第5条によって定められています。
今回はNTT東日本とNTT西日本による国内電報の種類についてご紹介します。
【通常電報】
-通常電報とは?
かな・数字・記号の文字等を使用するかな電報と常用漢字及び人名用漢字も使用できる漢字電報の2種類があります。慶弔扱い・配達日指定扱い等の特別取扱いが可能となっています。
-概要は?
通常電報はその配達日の1か月前から申込が可能となっています。申込み日の翌日以降の午前・午後に配達を指定できます。お急ぎの際(例:弔電)は、AM8時からPM7時までの受付で当日中の配達、PM7時からPM10時までの受付分が翌日AM8時以降に配達が可能となっています。
【緊急定文電報】
-緊急定文電報とは?
かな・数字・記号の文字等を用いて定型文を使用する電報のことです。夜間配達や・翌朝配達などの特別取り扱いも割増料金となりますが可能となっています。
-概要は?
現在では、「死亡の通知」、「危篤の通知」、「病気の通知」、「怪我の通知」、「入院の通知」、「事故の通知」、「被災の通知」、「その他の緊急連絡」の8つの区分が設けられています。区分ごとに数種類の定型文が用意されている。定型文を使用するが、その前後20文字以内で任意の文を付すことができる。
PM7時からPM10時までの受付は、当日中に配達が可能で、PM10時からAM6時までの受付分は、翌日(当日)AM6時からAM8時が可能です。
【無線電報】
-無線電報とは?
かな・数字・記号の文字等を使用する電報で、船舶電報サービス取扱所において送受信される電報、また、船舶託送発受設備において発信・受信電報のことです。和文無線電報・欧文無線電報の2種類があり、事前に登録された沿岸船舶との間で発信・受信されます。24時間の受付・伝送が可能です。
今回はNTT東日本とNTT西日本による国内電報の種類についてご紹介します。
【通常電報】
-通常電報とは?
かな・数字・記号の文字等を使用するかな電報と常用漢字及び人名用漢字も使用できる漢字電報の2種類があります。慶弔扱い・配達日指定扱い等の特別取扱いが可能となっています。
-概要は?
通常電報はその配達日の1か月前から申込が可能となっています。申込み日の翌日以降の午前・午後に配達を指定できます。お急ぎの際(例:弔電)は、AM8時からPM7時までの受付で当日中の配達、PM7時からPM10時までの受付分が翌日AM8時以降に配達が可能となっています。
【緊急定文電報】
-緊急定文電報とは?
かな・数字・記号の文字等を用いて定型文を使用する電報のことです。夜間配達や・翌朝配達などの特別取り扱いも割増料金となりますが可能となっています。
-概要は?
現在では、「死亡の通知」、「危篤の通知」、「病気の通知」、「怪我の通知」、「入院の通知」、「事故の通知」、「被災の通知」、「その他の緊急連絡」の8つの区分が設けられています。区分ごとに数種類の定型文が用意されている。定型文を使用するが、その前後20文字以内で任意の文を付すことができる。
PM7時からPM10時までの受付は、当日中に配達が可能で、PM10時からAM6時までの受付分は、翌日(当日)AM6時からAM8時が可能です。
【無線電報】
-無線電報とは?
かな・数字・記号の文字等を使用する電報で、船舶電報サービス取扱所において送受信される電報、また、船舶託送発受設備において発信・受信電報のことです。和文無線電報・欧文無線電報の2種類があり、事前に登録された沿岸船舶との間で発信・受信されます。24時間の受付・伝送が可能です。