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Happy Life~夢は叶う~ 

日常の生活を健康的に!幸せに☆過ごしましょう♪

日比谷公園

2009-08-07 07:45:51 | お出かけ
前記の農林水産省「カレーのヒ・ミ・ツ」展を見た後

目の前が日比谷公園だったので少しお散歩

入り口近くには「緑と水の市民カレッジ」という東京都公園協会がやっている施設があり、こちらも夏休み企画があったので寄り道・・・。

展示コーナーをともに子ども体験コーナーもありました。

息子の作品です。



隣接するカフェもテラスがあり気持ち良さそう。



思わず寄ってしまいました。

緑を眺めながら飲むドリンクは意外にお手頃価格。

コーヒーフローとが350円、クリームソーダは300円。



無料で休憩も出来るようで、幸せスポットです。

公園内を少しだけ散歩しました。

子どもの世界って大人とは違う目線で、いろいろな物を見つけます。

「セミの抜け殻だ~」

「どこ? 本当だ」



の後すぐに見つけたのが死んでいるセミ。



セミの一生は短いと言うけれど・・・。

一瞬で生と死を見てしまいました。



「何だろう・・・」

無数に空いた穴。ありの巣ではなさそうです。


幹が垂れ下がった大きな木




不思議だな。。。

ビルに囲まれた都会のオアシス。

偶然の出会いに幸せを感じました。






カレーのヒ・ミ・ツ

2009-08-04 21:03:11 | お出かけ
8月3日(月)~7日(金)まで農林水産省の「消費者の部屋」で
「カレーのヒ・ミ・ツ」という展示をやっています。

カレー大好きな末っ子と一緒に行ってきました
農林水産省の北別館は一般の人でも利用でき、食堂もあります。

今日のお昼ご飯

末っ子はハンバーグカレー



    <本人撮影>


私は好きな一品料理をチョイス。(社員食堂方式)

メゴチの甘酢あんかけ・イカと大根煮・ポテトサラダにご飯。



さすがに農林水産省
食材は国産にこだわっているようです。



息子は「このサラダは毎日食べたいほどおいしい」と。。。

メインの「カレーのヒ・ミ・ツ」ですが、「消費者の部屋」とあるように確かに建物の一室でこじんまりしていました。



カレーについて歴史などの様々なパネルとスパイスの数々。
カレールーも沢山の種類が紹介されていました。

嬉しい事にアンケートに答えるとお土産のカレーがもらえます。
プラス 食堂でカレーを食べた人はさらにカレーのプレゼント。
全部で3ついただきました。
レトルトカレー(レアもの?)にはスプーン付き



体験コーナーではキーマカレーのスパイス(4種類)をブレンドしてカレー粉を手作り。
オリジナルカレー粉です。



それぞれ色が若干違うでしょ?
お土産付きで 何だか得した気分で帰って来ました。
8月7日(金)までやっているので、興味のある方は出かけてみてはいかがでしょうか?

ところで 農林水産省の前には何故か放送局の中継車がずらり。。。


息子が見に行ってみようと言うので近くまで行くと、そこは裁判所でした。

ああ
今日は裁判員裁判2日目。
それでかぁ。。。

~「カレーのヒ・ミ・ツ」展~
2009.8.3~8.7
10:00~17:00(7日は13:00まで)
場所 農林水産省北別館 1階 「消費者の部屋」
東京メトロ 霞ヶ関駅 B3a出口すぐ
詳しくは農林水産省のホームページをどうぞ。

夏 ☆ 海!

2009-07-27 12:17:34 | お出かけ
昨日は珍しく家族全員が揃うという事で、急きょ海へLet's go

茨城県日立市の河原子海岸へ。



ここはだんな様が小さい頃から来ていて、ここ何年間は 毎年親戚家族とお泊り会をしていたのでした。

しかし時代の流れか 2年前にその旅館も閉館。(寂しい。。。

去年も今年も日帰りで海水浴に行っています。

海岸には小学生の団体が来ていて賑やかでした。

群馬県から子ども会で来ているそうです。毎年恒例のようで・・・。

群馬は海がないから、きっと嬉しいでしょうね。

でもたくさんの子どもを海で見るのは大変なこと。

遊ばせるのにも写真のように、男性が海に入り、防波堤となり子どもが流されないようにガード。

その中で笛の合図で遊んでいました。



なるほど、水の事故には細心の注意をはらわなければいけませんものね。

楽しい夏休み 水の事故にはくれぐれも注意しましょう。


うちの子はみんな1日で真っ黒になりました。

私はお日様から隠れていましたけど・・・。紫外線はお肌に大敵ですからね。

でも1年に1回くらいは「母なる海」の恵み「ミネラル」を身体全体から吸収したく、最後だけ少し海に入りました。

大自然を身体で感じ、心と身体を癒してもらいましたよ~。



帰りに走る車の中から撮った写真。

海岸線がとってもきれい。






今年 もう1回くらい行きたいな。。。








バス旅行~偕楽園~風土記の丘

2009-07-20 09:18:32 | お出かけ
びっくり寿司の抽選でバス旅行が当たり7/17(金)行って来ました。

横浜駅からまず訪れたのは「オパール ミュージアム」

何だか美術館みたい・・・と思いきや、実は宝石のショッピングスポット。

そこが無料ご招待のからくりだったのですね。

とてもお話の上手な店員さんが、そこの会社が特許をとったという「スーパー炭のネックレス」をアピール。

20万円位するネックレスを何名かはお買い上げ~

スゴイな

その後は高速道路で水戸方面へ向かい、お昼ごはん。

水戸の「メヒコ フラミンゴ館」

メヒコは主に福島、茨城にあるレストランでカニピラフが有名。

このフラミンゴ館にも1度行った事があります。

その名前通りフラミンゴがいるんです。







久しぶりにメヒコのカニピラフが食べ食べられて嬉しい。

その後は日本三大庭園の1つ「偕楽園」へ。

主人が茨城出身で、何度も近くまでは行った事あるのにまだ行った事がありません。

梅の時期ではなかったけれど、1度は行きたかった所なのでラッキー。

園内にある「好文亭」という建物は、眺めの良い情緒ある建物。

こんな所に住めたらいいな~。



「偕楽園」の前には「千波湖」が広がり、水戸黄門の像も。。。大きい



偕楽園を後に今度は高岡方面の「風土記の丘」へ。

ここも広い園内をお散歩。

蓮の花がきれいでした。

仏様の花というイメージなのでありがたみを感じます。





<ここでワンポイント豆知識>

ハスとスイレンの見分け方。分かりますか?

葉っぱは両方とも似ていますが、スイレンには切込みがあります。

花ですが、スイレンは水面近くで咲きますが、ハスの花は写真のように花柄を伸ばして咲きます。

ハスの根は食べられますが(=レンコン) スイレンの根は食べられません。



話は戻りますが、ここ風土記の丘は自然がいっぱいで懐かしい気持ちになれます。

のんびりボ~っとするのにいいスポットです。

偕楽園も風土記の丘も入園は無料なので機会があれば是非訪れてみてください。

帰りに横浜名物「シュウマイ」もGETして帰宅しました。










キッザニア 東京

2009-07-05 12:03:03 | お出かけ
金曜日 キッザニアに行って来ました。

どんな所か気になっていたのですが、クレジットカード会社の抽選でめでたく当たったのでした。

末っ子(小4)の息子を連れて豊洲・ららぽーとまで。

ららぽーとも初めてでした。いろいろなお店がありますね。

セール中のお店を横目で見ながら3階へ・・・・。(私はセールに行きたかったよ~)

まるで空港の搭乗口のような入り口で、チケットを渡し手首にバンドを巻かれ入場。

中に入るとそこは子どもたちの小さな別世界。~It's a small world~

ヨーロッパの町並みを模してました。

早速向かったのが楽しみにしていたお菓子工場。

ハイチューを作れるんです。(息子はハイチュー大好き)

しかし1時間待ちとのこと。悩んだ末隣のボトリング工場へ。

こちらも30分待ちだったのですが、頑張って待ちました。



ここではコカ・コーラをペットボトルに入れる作業をします。(ちなみに息子はコーラも大好き)

最中にロゴの入った作業服を着てスタンバイ。

「この作業服はペットボトル2本で出来ているんだって」

と帰って来てから聞きました。

ペットボトルで衣類を作るのは聞いた事がありますが、「たった2本で?」と驚きました。

Tシャツは1本で出来るそうです。(子供用??)

中での作業はペットボトルの検査、洗浄、乾燥、コーラの原液とシロップなどを入れて栓を締め冷やす。

という流れをベルトコンベアー状態で流れて行く。

いろいろな説明を受けているようでしたが、親は外から眺めているだけなので。。。

面白かったのがあっと言う間に冷やしてしまう高速冷却機。

作ったコーラがその機械を出てくると冷え冷えに。

うちにも欲しい~。そうしたら冷やし忘れたビールも一瞬でおいしく冷えるじゃないですか。

お土産に自分で作ったコーラは大事に持って帰りました。

チビチビと もったいなさそうに 少しづつ飲んでいました。(炭酸ぬけちゃうよ~

「一口ちょうだい」と言うと本当にわずかコップ1mmもあったでしょうか。。。

いつもは気前がいいのによほど大切に飲みたかったのでしょう。

「これじゃあ 味が分からないよ」と言うと少し足してくれましたが・・・。

お味は とても美味しかったです。

かわいい息子が作った特別なコーラですもの。

他にガソリンスタンド、建物メンテナンススタッフ、建設作業員の体験をしたところで時間に・・・。







並んでいる時間が長いので沢山は出来ませんでした。

稼いだお金を持ってデパートでお買い物。

79KIDZO しかなく、欲しいものは80KIDSZO。

あと1KIDZO足りなくて、悲しい思いをしたようです。

「1KIDDZOくらいおまけしてくれてもいいのに・・・」と言うので

「じゃあ 普通のお店に行って80円のものを79円でいいですか?って言う?

1円足りなくても買えないでしょう?」(関西ならありかも でも一応デパートですから・・・)

と言うと

「そっか~」と納得。

「1円を笑う物は1円で泣く」というのを実感したのではないでしょうか。

結局買えたのは 70KIDZOで鉛筆1本。

なかなか厳しい現実です。

でも 「また行きたい」と言っていたので、楽しかったのでしょう。

良かった 良かった

新生児室のお医者さん、消防士の子ども達 みんな みんな かわいいね



























東京ディズニーランドへ

2009-06-22 21:16:07 | お出かけ
昨日は久しぶりに東京ディズニーランドへ行きました。

パパとママと小4の末っ子と3人だけで。。。

子育てで、1人だけの子どもと時間を過ごすのは大事だそうです。

兄弟がいると、みんなで一緒にお出かけという場面はあっても、なかなか1人だけを連れ出してという事が少ない。(又はない)

でも その子1人だけと向き合う時間は必要だそうです。

ディズニーランドに着いてから、始めはいつものように意地を張った態度だったのが、徐々に素直になって甘えるようになってきたのがかわいかった。

昨日は雨だったので、わりとすいていたほうかな。。。

ただしニューアトラクションの「モンスターズ・インク」ライド&ゴーシークは140分待ち。

一度は諦めましたが、2度目に行ったら90分待ちに・・・。

息子が待つと言うので並んでみたら1時間後に入れました。

感想は・・・

「このためにみんな並んでるの

でした。

内容は乗り物に乗って、隠れているいるモンスターを懐中電灯で照らして探すというもの。

バズライトイヤーの「アストロブラスター」に似ています。

銃が懐中電灯に替わった感じ。

でもバズのは点数が出て燃えるけど、モンスターズインクはただライトを当てるだけ。

しかもライトが当たっていて反応しているのかも、よく分からない。。。

微妙な乗り物でした。





池の近くに鴨の親子が歩いていて、人気者でした。かわいい








アボリジニアート展

2009-06-22 20:31:46 | お出かけ
おととい 友人主催のアボリジニアート展のオープニングパーティーへ行って来ました。



アボリジニとはオーストラリアの先住民の事で、5万年も前から厳しい砂漠で生き抜くための知恵や情報・記録・部族の掟などを「絵」という手段を使って伝承してきたそうです。



とても不思議な抽象的なデザインは彼らにとって「文字」に変わり具体的なストーリー、地図や情報です。絵は彼らのコミュニケーションなのです。

実際に見るととてもエネルギーにあふれ、パワーを感じます。

友人は0(ゼロ)からこのアボリジニアートを日本へ広め、去年は新国立美術館でも展覧会を開催するまでになりました。

彼女の努力は並大抵な事ではないと思います。

実際 彼女の自宅があるメルボルンから3500kmも離れたアボリジニの住む中央砂漠まで通い続け、1年の3分の1を彼らと一緒に過ごし、彼らに認められたからこそ今の彼女があります。

これからも彼女の成功を祈って。。。

アボリジニアート展は6月28日(日)まで代々木上原のギャラリー上原でやっています。

http://www.gallery-uehara.com

最近は1年に一度のペースで個展を開いていますが、来年のことは分かりません。

興味のあるかたは是非実際に目の前でアボリジニアートを体験してください。

運が良ければ、ディジュリドゥという伝統楽器の演奏も聴けます