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平和資料展「與衆偕楽-志喜屋孝信という男-」…うるま市「石川歴史民族資料館」

2014-06-04 | 平和

 うるま市「石川歴史民族資料館」で、平和資料展「與衆偕楽(よしゅうかいらく)-志喜屋孝信という男-」を開催しています。6月1日・3日、資料展を見て、志喜屋孝信の足跡に関心を持ちました。その後、「うるま市役所(志喜屋孝信先生之像、石碑)」「那覇高校同窓会館(志喜屋は県立二中の第四代校長)」「ユインチホテル南城(沖縄民政府跡)」を訪ねました。

「平和資料展『與衆偕楽(よしゅうかいらく)-志喜屋孝信という男-』開催について…戦前戦後の激動期に沖縄の教育、戦後復興に手腕を発揮したうるま市出身の偉大な人物『志喜屋孝信』氏。生誕130年を記念し、志喜屋氏の生涯をたどりながら、平和な世の中に大切なものはなにか、この節目に考えていきたいと思います。とき:5月16日(金)~6月29日(日)《休館日:月曜日・6月24日/6月23日は開館》 午前9時~午後5時まで(入館は午後4時30分まで) ところ:うるま市立石川歴史民俗資料館(石川図書館2階) 主催:うるま市教育委員会、うるま市立石川歴史民俗資料館 協力:具志川正進会、志喜屋孝信赤道顕彰会、赤道自治会、うるま市立赤道小学校など 入場料:無料」

引用(平和資料展 http://www.city.uruma.lg.jp/6/5141.html

参照(志喜屋孝信 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E5%96%9C%E5%B1%8B%E5%AD%9D%E4%BF%A1

01-0601 石川歴史民族資料館

02-0601 平和資料展

03-0601 石川歴史民族資料館

04-0601 平和資料展

05-0603 うるま市役所

06-0603 うるま市役所

07-0603 うるま市役所

08-0603 うるま市役所

09-0603 志喜屋孝信先生之像

10-0603 志喜屋孝信先生之像

11-0603 志喜屋孝信先生之像

12-0603 志喜屋孝信先生之像

13-0603 志喜屋孝信先生之像

14-0603 石碑

15-0603 石碑

「偉大なるかな 大教育者 志喜屋孝信先生 永遠の師として 敬慕し 遺徳の光 世人の心を 照らさん」

16-0604 那覇高校

17-0604 那覇高校

18-0604 那覇高校

19-0604 那覇高校

20-0604 城岳同窓会館

21-0604 城岳同窓会館

22-0604 城岳同窓会館

参照(那覇高校ホームページ http://www.naha-h.open.ed.jp/

参照(城岳同窓会:沖縄県立二中と那覇高校出身者の同窓会 http://www.jogaku.or.jp/

23-0604 ユインチホテル南城

24-0604 ユインチホテル南城

25-0604 ユインチホテル南城

26-0604 ユインチホテル南城

27-0604 ユインチホテル南城

28-0604 インフォメーション

 「沖縄民政府跡」は、敷地の端、「テニスコート」付近の小道から、行けそうだと、見当をつけました。

29-0604 テニスコートへ

30-0604 テニスコート

 テニスコートの左手奥から左方向に小道があり、「沖縄民政府跡」に接続しています。

 

31-0604 沖縄民政府跡

32-0604 沖縄民政府跡

33-0604 沖縄民政府跡

34-0604 沖縄民政府跡

35-0604 沖縄民政府跡

 説明板は、色あせて、文字の判読が困難でしたが、なぞった跡があったので、それを参考にしました。

「沖縄民政府跡…沖縄民政府は1946年4月米国海軍政府の指令によって設立された。1946年9月には石川市東恩納からこの地に移転し、1947年7月に那覇市に移転する間、戦後沖縄の政治経済の中心をなした。」

36-0604 沖縄民政府跡

37-0604 沖縄民政府跡

38-0604 ゲットウ

39-0604 ユインチホテル南城

 左側にプールなどがあります。

40-0604 ユインチホテル南城

41-0604 ユインチホテル南城

42-0604 ユインチホテル南城

43-0604 ユインチホテル南城

 「うるま市立赤道小学校」の嘉陽哲子先生が、妹の暁美さんに依頼した台本をもとに、学芸会で「志喜屋孝信物語」を上演するまでの取り組みもすばらしいと思いました。当日の劇の様子は、ビデオコーナーで鑑賞できます。

「志喜屋氏の人生 熱演 赤道小4年生(2013年2月5日)…【うるま】うるま市立赤道小学校の学芸会が1月27日、同校体育館で開かれ、4年生の児童122人が赤道出身で沖縄の教育や戦後復興に尽力した志喜屋孝信氏の人生を描いた劇『志喜屋孝信物語~ライオン先生と呼ばれて』を披露した。 4年の社会科で地元の偉人について学ぶ単元に関連し、同学年担任の嘉陽哲子(のりこ)教諭が志喜屋氏を題材にした劇を思いついた。嘉陽教諭の妹暁美さんが脚本を書いた。 嘉陽教諭によると、劇の練習を重ねるうち、児童は『地元にこんな偉い人がいたなんて誇らしい』と話したり、志喜屋氏の生家の見学に出かけたりするようになったという。 児童は、学校嫌いだった幼少時や、教育者になった志喜屋氏がいつも生徒を信じていたこと、沖縄発展のために尽くしたことなどを歌やせりふを通して、観客に伝えた。 最終盤で志喜屋氏を演じた仲眞華子(かこ)さん(10)は『いつも周りの人のことを考える優しい人。その優しさや迫力が伝わるよう演技した。緊張したけど楽しかった』と充実感をにじませた。」

引用(志喜屋氏の人生 熱演 赤道小4年生 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-202229-storytopic-7.html

参照(うるま市立 赤道小学校_jp- http://akamichi-sho.edu.city.uruma.okinawa.jp/


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