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結~つなぐ、ひらく、つむぐ~

身近な自然や社会との関わりを通して、マイペースで、新たな自分探しに挑戦しながら、セカンドライフ、スローライフを楽しむ。

ピンクの美しい花…トックリキワタ!

2013-11-06 | 癒し

○沖縄市で…沖縄自動車道を北上中、「池武当BS」と「沖縄北IC」の中程左側に、トックリキワタが花を咲かせているのを見つけ、車を止めて観察しました。遠くから見るとサクラが咲いているように見えます。近づいて見ると、木肌には堅いトゲがあり、ピンクの大きな花びらを5枚もつ、派手で美しい花です。実の中には、白い綿毛に包まれた種子があり、風で運ばれて散布されます。綿は、座布団や救命胴衣、ブイの浮き材等として使うこともできるそうです。

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○うるま市石川で…2012年11月13日のブログで、「花二輪…トックリキワタ」(http://blog.goo.ne.jp/nrai5029knai/e/a6484a4390d249c09a86eb9933c855a9)と書いた、うるま市石川のトックリキワタの木です。

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「トックリキワタ…英名Floss silk tree, Drunk tree。トックリキワタ (Ceiba speciosa) は、アオイ目パンヤ科(アオイ科とも)に分類される木の1種。落葉高木で、原産地はブラジル南部からパラグアイ、アルゼンチンにかけての南アメリカ中部である。パンヤノキ属 Chorisia とする見解もあり、この場合の学名 Chorisia speciosa はシノニムである。南米各地で街路樹として植樹される。スペイン語で"Palo borracho"(酔っぱらいの樹)と呼ばれるが、これは樹の幹が膨らんで、酔っぱらいの腹のように見えることに由来する。直径15cmほどの実が割れると、綿様の長い毛にくるまれた種子が風で舞い散る。パンヤ科の「パンヤ」とはこの綿のことでぬいぐるみやクッションの詰め物に使う。種子は直径1cmほどの黒褐色のもので、暖かい地域では種子から発芽が可能である。挿し木でも増やせるが、種から育てたほうが幹が膨らみやすい。参照(トックリキワタ – Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%AF%E3%82%BF)」


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