結~つなぐ、ひらく、つむぐ~

身近な自然や社会との関わりを通して、マイペースで、新たな自分探しに挑戦しながら、セカンドライフ、スローライフを楽しむ。

米づくり…稲刈りと田起こし!

2013-11-22 | 健康

 金武町伊芸地区集会所近くの水田で、トラクターで田起こしをしているようすを、見ました。11月2日、4日の両日、「稲刈り」のようすを見に来た場所です。近くにいる人が、「稲刈りを終えて、今は、トラクターで田起こしをしている。(伊芸地区集会所から伊芸地区公民館までの)道の左右の田起こしを終えると、コスモスの種を播き、花が咲く頃、2月に地区まつりを行う。稲穂は、天気のいいときは3・4日、よくないと1週間ほどかけて干す。その後、脱穀して精米する。今年は台風が何度か来て、倒れたイネもあり、いつもより出来は良くない。農協を通してイネの苗を購入し、田植えをする。いろいろな品種がある。」と話してくれました。

 「米づくりに関心がある」というと、「農協を通して、情報を入手するといい。」と、アドバイスしてくれました。堅くなった土を起こす作業は楽ではありません。トラクターで、往復しながら、土を起こしていました。今後は、コスモスの苗が育っていくようすを観察したいと考えています。「米づくり」については、下記の「お米づくりに挑戦(バケツ稲作り)|みんなのよい食プロジェクト」(http://www.yoi-shoku.jp/education)が参考になります。

「JAグループでは、これからの食や農を担う子どもたちに、日本の稲作や農業に触れ、もっと身近に考えてもらいたい、そんな思いから「バケツ稲づくりセット」の配布を平成元年より実施しています。バケツ稲とは、「バケツで育てる稲」のことで、バケツと土を用意すれば庭やベランダなど場所を選ばず、手軽に稲作を体験することができます。種もみと肥料・そして栽培マニュアルがセットになった「バケツ稲づくりセット」は、家庭での食育体験のツールとして、そして、学校教育の現場では、お米学習の教材として幅広く活用されています。あなたもぜひバケツ稲づくりに挑戦して、稲の成長、そして収穫の喜びを体験してみませんか??※第25回「バケツ稲づくりセット」の配布は2013年6月末日をもって終了いたしました。次回の配布は、2014年3月末から実施予定です。お楽しみに!」

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