今日も駅から8分ぐらい離れている学校にむかいもう慣れてしまったロッククライミングでもしてるような階段を2歩飛ばしでのぼっていた。わざわざ学校に行くために・・・と思って上ると足が重くなるのでのでやめておこう
学校に着くやいなや体育のこわそうな教師がえらそうにたっている(くそ)学園ドラマやマンガでこうもんに立っているそれらは、たいてい竹刀をもっているが幸い竹刀は持ってないので許してあげよう。
下駄箱について教室まで行こうとし階段を見上げると吐き気とめまいとツカレがおそってくる。なぜなら教室は6階にあるからだ。エレベーターを使えばよい話だがこの時間は込んでいる。←だれかシンド○ー社制でもいいからもっとつくってくれ!!もっと早くくればいいじゃんという意見もあるが学校に行く前の5分の睡眠がどれだけ大切で心地よいものかをみんなは知ってるだろう。つべこべ言ってもしょうがないので、俺はこの遅刻しろとでもいわんばかりの階段を電車で隣だった加齢臭のおっさんを思いながらのぼりはじめた。。今日は暖かくて6階に着くころには汗をかいていた、匂いが心配だったが朝 対有機生命体用汗吸収粉末噴出機(ウノ)をつかっていたのでだいじょうぶだった。
そしてまたつまらん一日がはじまるんとおもいクラスルームのドアを開けた
そうしておれはこいつとであった
これがたいてい俺の一日のはじまり
たいへんなんだよ階段
さいごらへんはフィクションかな